🐝🤣 × 💡
・ ちょー!短いです
・ raiくん片思い
・ ただただraiくんがmanaくんに嫉妬してるだけ
・ MOBとmanaが付き合ってます⚠
・ 学パロ
・ 誤字スルー 🙇🏻♀️🙇🏻♀️
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
ある日 、 俺は いつもと同じ様に 相方のマナと下校していた時の話 ……
「なぁライ?」
『ん???』
「俺さ、…MOB ちゃん と 、 付き合ってん 。」
急に 相方から そんな言葉を 言われ 、 俺は 言葉も出ず 固まってしまった 。
『え …』
「急にこんな話して 、 ごめんな 。 w」
『ぇ、いやいや ッ !! 全然いいよ , 笑』
『おめでとう っ』
「ありがとな!」
俺は その時 、 上手く 笑えていただろうか 。 上手く 、、 相方に 笑顔を 見せられていただろうか 。
… 俺は 、 昔から 相方と仲が良くって 、、 俺は … 相方の ことが大好きで 、、、 でもいつの間にか 、 この好きが , 恋愛の好きに 変わっていって … 叶わない恋 って 分かっているはずなのに … 。
『ッ…』
俺は 、 相方が 楽しく 笑ってくれていたら … もう 。 それでいい 。
それで … ッ 、、、 いいはず なんだ 。
「ライ!?」
『んぇ ッ???』
「なんで… 泣いてるんや ?」
俺は 、 その時 、 無意識に涙が 1粒 、 2粒 と だんだん 目から零れ落ちて いっていた 。
『ぇ ッ … なん ッ ?』
『ごめん!直ぐに ッ … 直ぐに 泣き止むから ッ』
「ライ…、」
「んで 、 めっちゃ言い難いねんけどさ …」
『、?』
「その MOBちゃん … 、、 束縛 … 厳しくってさ」
「もう … ライと 一緒に 放課後家2人っきりで 遊んだり , こーやって 一緒に帰られへんかもしれんねん」
『……ッ、、そっか 。』
「ごめんな 、 もう俺ら 、 今日で終わりや」
『マナ ッ!!!!!!』
「ごめんな 、 。」
「もうお前とは … ” 会われへん “ 」
もう ッ …… それ以上何も言わないで … 苦しい 。 寂しい 。 もう俺は マナと 話せない ? そんなの ッ …… いやだ 。 嫌だ嫌だ嫌だ … 、、、 哀しいよ 、 寂しいよ 、 苦しい 、 苦しい 苦しい … 胸が ッ ギュって なって … 辛い 。
「さよなら 、 やな 。」
『なん ッ … !!! 俺たち ッ』
『男同士だよ 、 ? 何も 心配いらないって…俺たち , 相方でしょ ? 俺たちの絆って … そんな物なの ??? 』
「ッ…ごめんな , ライ ……」
『マナッ!!!!!!!!!!!!!!』
そしてマナは 、 俺に 背を向け 、、 向こうへ 、 向こうへと 歩んでいった 。 俺がいくら 君の 名前を呼んでも 君は こっちを 一切向いてくれなくて 、 手を掴もうとしても 勇気が出なくて … 掴めなくて 、 もうこれで 俺たちは終わりなんだって 思って … 何で ? なんで俺たち … の 、、 絆って ッ そんなに 緩いものだったの 、 ? 小学生の頃から ずっと一緒だったじゃん ッ …
涙が止まらない
あの時 、 最後の あの時 … マナの 顔がちらっと見えた 。 あの時、マナは … 泣いていた 。
どこか 苦しそうな顔をしていて 、 。。
… あれから俺は 、 1週間学校を 休んだ 。
流石に 学校に行かないと 成績がまずいので 、 重たい足を 一方 、 一方 と 頑張って 歩いた 。
学校に着くと 、 マナ と マナの彼女が 恋人繋ぎをして 歩いていて … 俺はそれを見て , また 心にモヤがかって ……… 、、
でも … 、 何時かこうなることなんて 分かってた 。 マナは 俺と違って 人気者だ 。 男女共に人気があって 、 コミュ力が高く 、 運動神経もいい 。 その上頭も良くて 、 みんなに優しい 。
そんな奴に 彼女ができないわけが無い 。
… 、 はあ 、、、
あーあ 、 彼女とあんなに 楽しそうに話しちゃって … 君の せいで俺は 、 マナと 離れちゃったのに 。
「マナの彼女… 、 あの子なんて … 居なければいいのに ッ …」
なんて 、、
あの子が居なくたって …
俺が選ばれるわけじゃないのにな , 笑
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
mana 視点 __
あの時 … 俺が ライに 別れを告げた時 …
俺だってライと 離れたくなんて 無かったわ …
でも俺の彼女がさ 、
[ねぇマナくん?]
「ん?なんやー?」
[私、マナくんの事だーいすき!]
「俺も大好きやで」
[ふふっ!嬉しい、、あのね …]
[私さ ッ !!!! マナくんと 伊波くんが 仲良くしてるの見て … すっごい 嫉妬しちゃうな 。 ]
「そうか…ごめんなぁ 、 。」
「でも 、 アイツは 俺の相方で … めっちゃ 大切な人やねん 。」
[ねぇマナくん?伊波くんと距離置いて?]
「えっ…それは ちょっと …」
[じゃないと … 私 、 伊波くん ×しちゃおうかな 。]
「…えっ?」
「それ … 本気か ??」
[私がこんな うそ … つくと思う ?]
「ッ…分かったから 。 ライと 離れるから ×さんといてくれ」
[うんっ、!ありがとぉ!マナくんだぁーいすき♡]
そして俺は ライに 別れを告げた 。
その時 、 ライは 泣いていた 。 苦しそうな顔をして 、 、 今までに 見たことがない顔 。 やめてや … そんな顔せんといてや 、 俺だって辛いんやで でも … ライには 長生きして欲しいから 。 いつもの … キラキラした 眩しい笑顔 … また見せてや 。 なぁ ッ … 、、
なあ ライ … ? 俺 、 離れてても ライの 事は 一生相方やと 思ってるし 、、 離れてても 俺はずっと ライの 事 …… 愛してるで 。 ?
.
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!