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新しい物語書いてみます!
名前は「いじめられたので復讐します」です!
ってことでキャラ紹介〜
まず主人公
名前:白雪莉音(しらゆき りお)
性別:女
性格:優しい・怒ると怖い・思考が柔軟・勘がいい・クール
その他:写ってないけど悪魔の羽根みたいなのが生えてる(先祖が吸血鬼でその血を少し受け継いだから)
本人は知らないけど1000年に一度の吸血鬼・白髪で目立つから学校で可愛いと有名・陰キャ
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次は主人公の幼馴染!
名前:雨宮瀬里菜(あまみや せりな)
性別:女
性格:短気・怒りっぽい・ツンデレ?・信頼してる人には優しい
その他:不良っぽい・可愛いものが大好き・陽キャ
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次はクラスメイト
名前:白崎優香(しろさき ゆうか)
性別:女
性格:優しい・清楚・おっとり・勘が鋭い・ミステリアス系
その他:莉音に興味を持っている・学校で優しいと有名・ちょっと陽キャ
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もう1人のクラスメイト
名前:星月菜帆(ほしづき なほ)
性別:女
性格:優しい・天真爛漫・陽気・落ち込みがち・自分を責めがち
その他:前はいじめめられっ子でいじめられたくないから髪と目の色を変えた
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それじゃあ…
莉音「はぁ…どうせまたあの人達に絡まれるんでしょうね…」
莉音「(また靴箱の中に画鋲入ってる…何回もやって警戒されないと思わないのかしら)」
莉音「瀬里菜いるかしら…」
瀬里菜「お〜い!莉音」
莉音「瀬里菜…相変わらずね…」
瀬里菜「そっちこそ相変わらず体が傷だらけじゃね〜か」
莉音「うっ…」
瀬里菜「ここ…シップ貼れよ」
莉音「あっ…忘れてた…」
瀬里菜「おい…莉音…お前の机の上…」
莉音「…(あ〜いつものあれですか)」
瀬里菜「ほんと大丈夫かよ」
莉音「まぁなんとかね」
優香「おはよう2人とも」
2人「おはようございます」
莉音「あの…優香さん…私に関わるのやめたほうがいいですよ」
優香「え?」
莉音「私いじめられてるので…私と仲良くしてると皆いじめられて友達をやめたんです…」
優香「なんだそんなこと?」
莉音「そんなことって…」
優香「私に手を出せば国家が動くわ…だから私をいじめるものなんて誰もいないわ」
莉音「そうですか…それなら大丈夫そう…ですね」
優香「ていうか…私達同い年なのよ?気軽に呼び捨てでいきましょう」
莉音「えぇじゃあ優香よろしくね」
優香「こちらこそ…これからもよろしくね」
A「ねぇあいつ優香さんと仲良くなって調子乗りすぎじゃない?」
B「じゃあ今日もいつもの公園に呼びましょ」
C「今日こそあの羽根で飛んでもらわないとね」
〜下校〜
A「り・お・さ・ん!いつもの場所に行きましょう!」
莉音「え…えぇ…」
瀬里菜「私らも一緒に行っていいか?」
B「瀬里菜さんごめんなさい…この人とだけ話したいの」
瀬里菜「…」
瀬里菜は手話で…
瀬里菜「ゴメンな…今日は私の家に優香と私と莉音で集合な」
莉音「い…行きましょう」
莉音「はぁ…足取りが重くなったわね…私の羽根にも血管が通ってるんだからやめて
ほしいのだけど…」
莉音「まぁそれがわかってるなら…いじめなんてなくなってますよね…」
A「あ!逃げずに来たんだ〜」
莉音「当たり前です…」
B「じゃあ飛んでよ…」
莉音「え?」
そして奴らは莉音のお腹を蹴った
莉音「がはっ…」
C「はぁ…表情があんまり見れないから面白くないな〜」
A「そうだ!血を飲ませてみようよ!」
B「いいね!いいね!」
C「誰の血飲ませる?」
A「じゃあ私傷の治り早いしこいつに血やるよ」
B「OK〜笑」
A「じゃあ…」
Aは手を切り血を莉音に飲ませた…
その頃…
瀬里菜「あ〜あ…あいつらやっちゃったな」
優香「え?」
瀬里菜「今莉音の魔眼を通して莉音の見てる視点を見たんだ」
優香「ってことは…」
瀬里菜「ああ…莉音に血を飲ませたみたいだ…」
優香「それはご愁傷さまねwww」
瀬里菜「あの子の中のフレイア・デス・ブラットを開放するとは…」
優香「ほんとに…救いようのない人達ね〜」
A「なによこいつ…急に羽根で飛んだ…」
莉音?「はぁ…主様に血を飲ませるとは…つくづく救われない人間だな」
B「あんた…結局は吸血鬼だったんじゃない…」
フレイア「私は主、莉音様ではない…妾はフレイア…主様のもう一人の人格で主様は吸血鬼であり
吸血鬼ではない…」
C「でも吸血鬼なんじゃない…」
フレイア「許さない…許さない…許さない…許さない…燃え尽きろデスフレア!」
A「熱い熱い」
フレイア「私は悪くないし主様は悪くない。自己防衛というやつだ主様の羽根にも血管が通っている…
これを傷つけすぎると主様は羽根を切断することになり…そして…私が暴走し…」
フレイア「最悪世界が滅びるぞ?いいな(圧)?」
3人「はい!!!!!!!!!!!!!!!!」
フレイア「はぁ…あいつらは厄介だ…そろそろ妾が表にでるか…」
莉音「あれ?また…フレイアなの?」
莉音「フレイア…ありがとう…」
莉音「さて…瀬里菜の家にいかなければ…」
莉音「ごめんなさい!遅れました!」
優香「いえ大丈夫よ」
瀬里菜「お前血を飲まされただろ?」
莉音「たぶんね」
莉音「フレイアが出てきたみたいだと思うんだけど…」
瀬里菜「お前の普段発動してる魔眼を見たらフレイアがでてきたぞ」
莉音「やっぱりね…瀬里菜…あなたの力を繋いで私とフレイアでお話させて」
瀬里菜「わかった」
莉音「フレイア…」
フレイア「主様!」
莉音「久しぶりね」
フレイア「はい!お久うございます」
莉音「早速ですけれど…あのいじめっ子達が来たら貴方は自分で出てこられる?」
フレイア「はい!0.1秒あれば!」
莉音「それならフレイアはいじめっ子たちが来た時出てきて」
フレイア「わかりました」
莉音「じゃあフレイアお休みなさい」
瀬里菜「はなせたか?」
莉音「えぇ!じゃあ今日は瀬里菜の家に泊まるわよ!」
瀬里菜「はぁ!?」
莉音「いいじゃない!」
瀬里菜「まぁお父様とお母様は帰ってこないからいいけど…」
優香「それじゃあ朝までゲームするわよ!」
じゃあこの辺で切り上げま〜す
じゃあね〜