コンコンコン
「お邪魔しまーす!」
誰かが入ってきた
赤いベースに白色の月と星の国旗
そう、瀕死の病人だ
「なんのようで?」
オスマン「ポーランドとリトアニア、今はポーリトって呼んだ方がいっか」
彼は覚えていたようだ。
私たちがポーリトになる前からの敵
オスマン「君と戦いにきたんだよ」
彼奴は馬鹿か?馬鹿なんだな?戦闘の知識は私の方が上、実力は、、、なんとも言えないが
「はぁ、、?ご勝手にどうぞ 」
そう言った瞬間、オスマン帝国は私にヤタガンを振り翳してきた。
咄嗟に避けてしまった
オスマン「避けるのかよ〜?」
とてつもなくムカつく顔だ、今すぐにでも56してやりたい
「いきなり始めるのは卑怯だろ」
そんな感じでなんやかんや戦った。
結果は 圧勝
そんな形で終わった
「馬鹿め」
オスマン「っ、、、」
実力も上だったようだ、きっとリトワのおかげだろう。
、、、流石に可哀想だと思い手当をしてあげた
「早く出ていけこの愚か者」
彼は渋々出ていった
コンコンコン
また来客か、いや?オスマンがまた来た、、、わけないよな
「誰だ、、、って神ロか、、、」
神聖ローマ帝国、彼女は私をよく虐めてきた。
実力もあれば見た目もいい、性格は悪かったが少し羨ましいと思っていた存在だ
神ロ「先程、オスマンがあなたの家から出ていったのを見て」
「まぁ、少し戦ったって感じか、? 」
神ロ「前まで勝てなかったのによく勝てましたね」
「少しうざいぞ」
「ポーリトさん!ちょっと!?僕に気づいてます?」
下の方を見ると小柄な者がいた
「ヴェネツィアもいたのかよ、存在感ない」
ヴェネツィア「酷いです!」
で、一体何のようで此奴等は来たのだろうか
神ロ「まぁ、貴方オスマンは嫌いですよね?」
「まぁな」
神ロ「そこでオスマンに対抗するために同盟を組みたいのですが」
「、、、いいぞ」
ヴェネツィア「名付けて!神聖同盟!」
「そこそこな名前の同盟だな」
ヴェネツィア「酷いですってぇ!」
神ロ「まぁまぁ、同盟国なんですし仲良くしましょう?確かにちょっとダサい気もしなくもないですが」
ヴェネツィア「神ロさんまでー!」
「ハハハw」
嗚呼、こんな楽しい時間がもっと続けばいいのに
神ロ「では、これにて失礼しますね」
「嗚呼、じゃあな」
ヴェネツィア「またなのですー!」
「、、、気に食わない」
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!