続きー!
俺の名前は小峠華太
仕事が溜まって既に3徹のアラサーの極道だ
遡ること3日前
俺は久しぶりに組に戻ってきた
俺は2日間組を抜けていたから仕事がとても溜まっている
カシラ1人だけで任せっきりだった
カシラと俺以外まともな人いないと思う
舎弟達で一番まともなの宇佐美くらいじゃないかと思っている
2日分の仕事とカシラと2人で回している仕事が大量に溜まってしまった
多分俺後3日は寝れない気がする
華太)ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙無理…死んじゃう…眠たい…寝たい……もう無理…寝たい…寝たい寝たい寝たい寝たい寝たい寝たい寝たい寝たい寝たい寝たい寝たい寝たい寝たい寝たい寝たい寝たい寝たい寝たい寝たい寝たい寝たい
ドアの隙間から
速水)小峠の兄貴…呪文でも唱えてるのかな?邪魔しないでおこう…
華太)………寝たい……殺す気だ…俺死ぬ…死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ…
ぁぁ…ダメだちょっと目の前が回転して見えてきた…
ああダメだなんか幻覚見えてきた
目の前にお花畑がある…
なんか頭も痛くなってきた
華太)グワングワン𖦹ࡇ𖦹ダメだ死ぬ
バタッ
華太)…スピスピスピスピ
和中)何の音d…何故床に倒れているんだ…風邪引くぞ……ッッッ…
凄い熱だ…華太大丈夫か?
華太)……ハアハアッッッ…( >д<)、;‘.・ ゲホゴホハアハア…
和中)華太!華太!聞こえるか?
華太)………
和中)待ってろ直ぐに病院に行こう
ピッピッピッピッ
華太)スゥ-スゥ-…
和中)華太は大丈夫なんですか?
先生)明日には戻っていると思いますよ。多分疲労と睡眠不足だったんでしょう相当目の下に隈があったので…
和中)そうですか…ありがとうございます
チュンチュン((ε(。・ө・。)з))
あれ?俺死んだのか?なんか鳥が鳴いてる気が…
パチッ
華太)あれ?此処何処?俺は確か仕事してたはず…
スゥ-スゥ-スゥ-
なんか足元が暖かい…って和中の兄貴が寝ているじゃないか…しかもどうして俺ベッドで寝ているんだ?
此処は病院か?なんで俺病院にいるんだ?昨日の記憶がない
和中)…パチッ
華太)あ…和中の兄貴おはようございます!
和中)…ボロボロ
華太)?!なんで泣いてるんですか?
何かありました?
和中)何も覚えてないのか?
華太)はい…どうして病院にいるのかすら分かりません
和中)そうか……
華太)どうして俺は今ベッドで寝ているんでしょうか?
和中)昨日倒れたんだ…
華太)…え?
和中)何事かと思って見に行ったら倒れていた…しかも高熱だ…
華太)じゃ…じゃあ俺を病院に運んでくれたのは…
和中)嗚呼俺だ…愛人が死にそうな時に何もしない奴がいるか?
華太)いえ…運んでくれてありがとうございます
和中)お礼などいらない…当然の事だ
ガラッ
先生)意識が戻りましたか!よかったよかった
明日には退院してもいいですよ!
華太)はい ありがとうございます!
先生)私はこれで…
ガラッ パタン
和中)華太…二度と徹夜するな
絶対に寝るんだわかったな
華太)はい…以後気おつけます…
おしまい!
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