💙
…朝だ 。 大我に抱きしめられたまま寝てたみたい 。
…大我の寝顔 、 かわいい 。
なんて思いながら 、 体を起こして 目を擦る 。
はあ 、 今日も仕事とか ほんと嫌 。 行きたくないまじで 。
💗「ん…」
あ、大我が起きた 。 また抱きしめてくる 。
可愛い 。 このことしか思えない。
頭を撫でてやると、彼はにへ、と笑いながら
💗「んふ、じゅりおはよぉ 、」
と言った 。 …なにこの 天使 。 かわい 。
💙「…おはよ 、」
なんて返すと 、 大我は 、
💗「ん、おはようのちゅー 、 していい ?」
ちょっとまった ちょっとまった 。
かわいい天使から そんなイケメンな言葉出てこないでしょ 。
💙「ぇ 〜 、 したいの ?」
💗「したい !」
大我は笑顔で即答する 。 …断ったらガッカリさせるよね 、…
💙「…ん〜 … ちょっとだけ なら 、、」
💗「え !! やった !」
うわぁ 。かわいい。 喜び方 かわいい 。
💗「ん 、 じゃあ 、 ちゅーするね 、」
なんて頬を撫でながら 彼は深く口付けをする 。
💙「 ッ … // 」
やばい 、 こいつ 、 キスが上手い 。
俺は 恥ずかしくて、 目を瞑る 、 すると 、
💗「ん 、 …ふ 、 樹、すき 。」
口を離しては 、 抱きしめて 俺の胸元に顔を埋めながら 言った 。
💙「… 、俺も…」
俺は小声で応える 。 … ふと思った 。
仕事 、 時間大丈夫 ? って 。
時計を見ると 、もうすぐ出勤時間 。
やばい 。
💙「大我 、ごめん 俺仕事あるんだった 、!!」
なんて叫ぶように言ってはベッドから出て 、 急いで準備をして 。
💗「ぁ、そっかあ、がんばってー 。」
💙「ん、がんばる 、! あ、ご飯は テキトーに食べて … ! 」
準備しながら大我に伝える 。
💗「わかったあ 。」
大我は目を擦りながら言った 。
💗
💙「いってきます 、!!」
💗「いってらっしゃーい 。」
さて 、 樹も出かけたし、 暇になったなあ 。
なにしよっかな、 意外と お腹は 空いてないし …
…あ 、 もーちょいして 、 じゅりが帰ってくるってなったら 、 じゅーす とか あげよう !
ぜーったい 喜んでくれる !
なんて思いながら 、 おれはソファーに座ってクッションを抱く
💗「… あと 、 その じゅーすに 媚薬とか 入れてみよっと 、」
💗「楽しみ 、 かわいい樹 見れる 、 ♡」
おれは わくわくしながら 樹の帰りを待った 。
💙
… 今日はもう帰ろーかな 、 大我待ってるし 。
夕方頃にそう思っては 、 パソコンの電源を切った 。
大我 、 寂しがってるかな … ? … 今日は 俺から 、抱きしめてあげよう 。
会社を出て 、家に向かいながら思う 。
💙
家の扉を開けると 、 大我がすぐ玄関に来て抱きついてきた 。
💗「樹おかえり !!」
💙「ん、ただいま 。」
俺は大我のことを ぎゅ 、 と 抱き返した 。
はあ 、 まじで癒し 。 疲れめっちゃ取れる …
なんて癒されていると 大我が 、
💗「樹 、 じゅーす飲む ??」
なんて聞いてきた 。
💙「ぇ、 まあ 飲みたいけど …」
💗「じゃあ持ってくる !」
そう告げては俺から離れてじゅーすを取り出しに行った 。
優しいな、なんて思いながら リビングに向かう 。
💗「はい ! じゅーす !」
見た感じは おれんじじゅーす 。
ふつーにおいしそう 、
💙「ありがと 大我 、」
お礼を言って受け取る 。
💙「ほんとに飲んでいいの ?」
💗「うん、いーよ 、飲んで ?」
「じゃあ、いただきます 。」なんて付け足しては 、 じゅーす を 飲む 。
…なんか 、 変な味する 、 甘すぎるって言うか 、 まじで変な味 。
💙「…え、これ大丈夫なやつ ?」
💗「大丈夫だよぉ 、」
💙「ぇ、まじ ? 明らか 味やばいんだけど …」
💗「ぇ 〜、 でも 媚薬って 甘いんじゃないの? 飲んだことないから わかんないけど 。」
💙「ぇ 〜 媚薬かぁ 〜 … 、、」
え 。 媚薬 ?? 媚薬ってあの媚薬 ??
💙「えちょっと まって 、 いま飲んだの 媚薬ってこと !?」
💗「媚薬だけじゃないもん 、 おれんじじゅーす に 、媚薬入れただけだし !」
💙「入れただけって 、 ほんとばか 、、」
💗「大丈夫 、 俺がちゃんと責任取るから 。」
なんて 彼は微笑んで 、 俺の体に軽く触れながら言った 。
コメント
5件
はぁ、きょもじゅりがすきすぎる!!!
楽しみですな