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なんか不気味な感じが良いね。またこれも明日会えたら言う!
私は親友が大好き
勿論親友も私のことが大好き
私と親友はシェアハウスしている
そのほうがお金もかからないし安心するから
毎日顔を見れるし
一緒に住んでいたら捨てられない、 離れることが出来ないからね
親友は「お揃い」を好む
理由を聞いたら「私と同じは嫌だった?」と言われた
その時は咄嗟に
「そんなわけない!」
と怒鳴ってしまった
その後すぐに怒鳴ってごめんと謝った_____
嫌?そんなわけないじゃん
嬉しいに決まってるでしょ
だって貴方とお揃いなんだよ?
彼女は予測能力が凄い
けれどそれは長所であり短所である
きっと嫌われたのかと不安になったのだろう
これからはそうさせないように気をつけないと、愛さないと
私のこと以外考えれなくなるくらいにね
この前親友に「お揃い」を好む理由を聞かれた
その瞬間不安になった
親友は「お揃い」が嫌なのか、と
聞いてみるとちゃんと否定してくれた
よかった
私は愛されてる
しかもその後小さな声で「愛さないと」と聞こえた
私だけを考えてくれてる
私だけを見てくれている
私だけを愛してくれる
そう私“だけ”を、ね♡
やっぱり持つべきものは親友だね
親友が私以外の人と話していた
私といる時とはくらべものにならないくらい楽しそうに
何で?
嫌われた?
そう考えていると声が聞こえた
「そうだよ。きっとアンタは嫌われているさ 」
「いいえ、彼女は貴方を愛しているわ」
不安になった
けど彼女は私を愛してくれるよね、?
彼女が帰ってきた
「愛してくれてる、?」
「どうしたの。急に」
「いいから」
「愛してるに決まってるじゃん」
ああ、安心した
彼女は私を愛してくれる
そう感じた時、目の前が滲んだ
「大丈夫だよ」
親友は子供をあやすように抱いて、背中を撫でてくれた
彼女らの目は♡だった_____
やっぱり愛してくれていた
よかった
親友が愛してるかを聞いてきた
愛している、当然のように答えた
すると安心したのか泣いていた
嫉妬してくれた
計画通り、嫉妬してくれた
よかった
「私思うの」
「え?」
「私は貴方ががいないと生きていけないくらい依存してる」
「うん、そうだね 」
「けど貴方も私に依存している」
「同じくらいにね」
「そうだね」
「ならちゃんとした、証が欲しい」
「だから結婚して」
「はい」
彼女達から見た世界はとても輝いて見えた
前が見えなくなる程に