いつかのドズぼんラジオの内容に妄想ぶち込みました
🩵💛
「俺は怪しいと思うよ、あのふたり〜、、」
「怪しいって何ですかwww」
たまたま聴いていただけだったのにまさか俺たちの話題になるとは思わなかった。
「この前もおんりーちゃん、おらふくん家行ってたでしょ?」
「ぼんさんも行ってたじゃないですかww」
「おれは、、電気付けに行っただけだもん、!」
確かにおらふくん家にはよくお邪魔させてもらうし二人で出かけることもある。
他の人から見たらそんなふうに見えてたのかと思うと顔が赤くなるようでならない。
だって俺たちは既にできちゃってるから。
「おんり〜〜、…」
「んー、なぁに」
「すきだよ」
「俺も、」
ソファに座りながらこんな会話ばっかりしている。別にテレビを見ているわけでもスマホを触りながらでもない。
_ひざ枕しながらだ。
ちょっと意味が分からないがこの体制が1番落ち着くんだそう。
俺からすれば恥ずかしくてしにそうになる。
そしてそんな俺の反応を見てにやにやしてるおらふくん。
もちろん俺たちの関係を知っている人はいないし明かすつもりもない。
でも勘が鋭いめんとかならなんとなく分かってるかもしれない。
そうなったらちょっと困る。
だが、まさかのぼんさんが勘づいてるとは思いもしなかった。
1番鈍感だと思ってたから。
「ね、もしこの関係ばれたらどうする?」
「どゆこと?」
「こういう関係なんだ〜って、」
「別に良くない?」
意外な返答だった。
「え?いいんだ?w」
てっきりあかんよ!とか言うと思ったのに。
「うん、w…むしろ僕は見せつけたいけどね?」
「……、は…?!」
「んは、笑」
また弄ばれてる…
「本気?」
「ん、本気やで?」
そう言うと肩をぐっと押されて気づけば押し倒されてる体制。
「ちょっと、…!」
「僕が本気ってこと分かってもらわんと、…困るな〜〜、…」
🫶🏻🩵💛🤦🏻♀️👍🏻