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1.エピローグ
ここはダークネス 魔王が支配する闇の国
5人は地球の最後の危機を抱えていた
魔王「さあ、どうする。このままだとお前達、、、いやこの世は終わりだ」
ラテ「、、、」
ぐさお「こんなことして、、なにがしたいの」
魔王「理由なんてあるもんか、、ただ、このままだと確実にこの世は終わる」
めめんともり「、、、、、私が、、、、、、私がそっちに行けばいいのよね」
魔王「ああ、お前がこっちに来るだけでこの世は守ってやる、もちろんお前の仲間もだ」
ぐさお「めめさん、、?まさかそっちに行くなんて」
メテヲ「めめさん」
めめんともり「、、、、ごめんね、、、、、、、、私は
魔王、魔王様の方へおつきします
メテヲ「。。。。。。まじで言ってる?」
めめんともり「、、、、」
そういうとめめんともりさんは魔王の方へとゆっくりと近づいた
魔王「ふっ、、、、、最初からこっち側に付けばいいものを、、」
めめんともり「っ、」
ぐさお「めめさんっっっっっ」
メテヲ「めめさんメテヲたちを見捨てるの??」
みぞれ「めめさん!!それは本心なのだっ?」
ラテ「自分だけ助かる、、?そんなのめめさんがすることじゃない」
魔王「もうこいつは決めたのだ 外野がどうのこうの言う話ではない、、、、な?めめんと」
めめんともり「、、私は決めたの、、、ごめんね、、、、みんな、、
こうするしかなかったんだ
めめんともり「私がいなくなっても、、、私のことは忘れないでね」
みぞれ「何言ってるのだ!忘れるも何もメメさんを犠牲にして暮らすなんてできないのだ、、」
メテヲ「めめさん、、」
めめんともり「、、もう決めたから」
ぐさお「めめさんっそいつが本当にいうことを聞くかわからないんだよ、、、!!!!!」
メテヲ「めめさん。。」
めめんともり「、、、、もう早く行って!!!!!!私の決心が緩む前に早く!!」
ラテ「、、、、、、、、、ならめめさん、、いやめめんともり、、、、
いつか絶対迎えに行くから、、その日まで待ってろよ
めめんともり「ええ、、まあ、、、、そんな日があればだけど」
ぐさお「ど、どういうk、、、、、、」
めめんともり「、、、、、闇魔法、、ダークネスファイナル、」
その瞬間周りが光りに包まれた
その光とともに二人のうめき声が聞こえたのだ
メテヲ「何、これ」
魔王「、、う、、、何をしたんだっ」
めめんともり「、、、みんな、、、、、
またね