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湯加減もいい…
そういえばだが私はなぜ此処について知っているのだろうか.
初めてきた場所なのだが.
まぁいい, 疲れているのだろう.
風呂を上がったら 一応執事さんにここの”神”について
聞いてみるとするか.
お風呂カット )
こんにちは 」」
湯加減はいかがでしたか」」
あぁ,執事さん。とても良かったです 」
あ,ここにいる神様について何か知っていませんか? 」
おや,ここに居られる神様のことでしょうか?」」
申し訳ない,私はあまり知らないのです…」」
…でしたら資料室に寄ってみてはどうでしょうか」」
資料室ですか?」
えぇ,沢山の資料がありますから,
ぜひ立ち寄ってみてはどうでしょうか」」
よいのですか,!」
はい,ではご案内致しますね」」
__資料室
こちらでございます.では何かございましたら
お声がけください」」
ありがとうございます,!」
ガラガラガラ_
資料室はホコリが被っていた.
そのせいかコホンと咳をしてしまった.
私は必死になってここにいる神様について調べた.
これは…」
見つけたのは《ユメノカミガミ》という本だった.
中を見るとここの神様について書いてあった.
どうやらここの神様は夢に関する神様らしい.
名前は…
夢幻
ふしぎな名だな,なんて思っていた.
そういえばここの地名は何なのだろうか.
これ…か,?」
夢乃家…,聞いたことのある名前だ.
有名な家系なのだな.
5話END_
打ち切りになりそうで怖い… )
打ち切りになるときはちゃんと言いますTT )
では,さようなら )
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