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五条悟の彼女

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五条悟の彼女

1 - 第1話 浮気?

♥

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2023年07月13日

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慣れない小説やって見た☆


「おかえり、」


と五条が玄関近くの廊下の壁にもたれ掛かる。


「た、ただいま」

戸惑いつつも返事をする。


「今日随分と遅かったけど…どこ行ってたの?」


と、低声で聞かれて、怯えた声で


「と、友達と遊びに…」

ブルブルと震えている。


「ふーん」

と言い益々機嫌が悪くなっていく五条。


「誰と?」


「友達…」

と答えると、


「男か女か聞いてんだよ」

と口調が荒々しくなり、泣きそうになる。


「お、男の子…です」

そう言うと五条が頭を掻き出す。


「マジで俺の彼女だって自覚あんの?」


ご、ごめんなさい、と言おうとするがその前に涙が堪えきれなくなり、涙が溢れてくる。その様子に五条も戸惑っていた。


「…!?」


泣きじゃくって、泣き止むことが出来なくて、五条がぎゅっと、抱きしめた。


「ごめんね。言いすぎた」

と言う五条。


「でも、もう男と遊びに行かないでね。嫉妬しちゃうから。」


と本音を漏らす五条。


「うん。」

少し嬉しくてどこかもどかしい気持ちになった。


「それはさておき!今日はお仕置だよ♡♡」


「え?」と驚くが問答無用で抱こうとする。


行為中意識が途絶えた。


………………………………………………………

目が覚めると五条が

「おはよう」といった。


「腰大丈夫??」


と少し心配げに言った。案の定腰はお亡くなりになっていて、五条が


「あちゃー」と言い。


「お風呂…入れる?」と五条が言う。体が重く、動く気にはなれない。


「へぇ。」と言う顔で見てくる五条に嫌な予感がして、逃げようとしたが、


「こーら、逃げようとしないの♡」

と腰を掴まれ、逃げれなくなってしまった。


「さ、入ろうか♡♡」


と上機嫌でお風呂場に向かう五条。サーッと血の気が引いた。お風呂場でまさか、さっきよりも酷い○ックスになることを、

主はまだ知らない。


𝕟𝕖𝕩𝕥➯➱➩デート編行きます

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