kni×mg リベンジ
どうもkniです
何故か俺は今mgとドライブに来てます
俺がmgに誘われたのに
運転させられてるんだよね
まあ意味わからん
てかmgってすげぇよな
AIMやばいし皆から好かれてるし
モテてそうだし
てかこの前市民から黄色い歓声浴びてたけど
なんだあいつ
って急に何言ってんだろ俺
なんてこと思ってると
可愛い日本語が聞こえる
俺と喋ってる言語違うレベルで破壊力やばい
mg「kniー」
kni「なに?」
mg「エヘ、何でもナイ」
kni「…ふっ、なんだよ」
mg「kniオレ海行きターイ」
kni「はいよー」
少し速度をあげる
海に着くまでは他愛もない話をした
「rdとrm先輩ヘリ上手すぎだよな」
「特殊刑事課5000万貰ったらしいよw」
「ギャング行くならどこ?」
「あの車欲しいんだよね」
「好きな人いるの?」
俺が聞いた瞬間一瞬戸惑ったようだった
いるんだな。
そりゃ、まあ、いるよな
うん。
いやまあ別に?
気にしてる訳じゃないけど気になるよね??
「
そりゃこんな人たらしなら
彼女の1人や2人いるか
」
mg「…イヨ」
kni「ん?」
mg「イナイヨ、カノジョ」
えなに心読まれた???
kni「えっと…え?」
mg「ふふw心の声デテタヨw」
kni「まじかw」
mg「wwてかヒトタラシって何?」
kni「人たらし、はー…」
無自覚か…
kni「…」
kni「mgとか、あー、あとrdとかのこと」
mg「なにソレw」
kni「帰ったら調べてみ」
mg「へー、ヒトタラシ、ね」
mg「褒めコトバ?」
kni「うん」
mg「へへwやったぁ」
ふやけたように笑う顔が好き
間抜けた可愛い声が好き
きっと気づかない方が良かった
海に着くと夕日にあたる波を宝石を見つけたように見つめるmg
mg「…✨」
kni「猫って水いけんの?」
mg「イケルよ、どうやってオフロ入んのさw」
kni「wそうだな」
mg「kni追いカケッコしよ!kniが鬼ネ!!」
kni「ちょ、mg!w」
mg「はぁー、ツカレタぁ」
kni「結局捕まってやんのー」
mg「kniハヤインダもん」
mg「そういえばキョウ皆で遊園地
イクジャン?」
kni「あー、そうだね」
mg「どこで何時シュウゴウだっけ」
kni「えっーと、6時で現地集合───」
kni「え、もう6時20なんだけどwww」
mg「ホントだ着信ヤバいwww」
kni「急ぐぞー!w」
marrn「お前らなー、」
mg「お、marrnジャン」
marrn「遅すぎだから皆で迎えに来たぞ」
kni「ごめんてーwww」
kotei「kni我電話かけたじゃん!!」
kni「ごめんー!!!」
皆で話してる時rdとmgが少し離れたところで話してた。
rdがmg引っ張って行ってたけど…?
なんだろ
mg視点
mg「あ、rd、ん?なに?」
rd「何イチャイチャしてたのー?mg??」
mg「別にイチャイチャしてないヨ」
イチャイチャ…はしてないヨネ?たぶん
rdはオレがkniのことが好きなのをシッテル
rd「へー?mgからデート誘ったんだってね?」
mg「ばっ!!、おま、왜 알아!!?」
rd「焦りすぎwww」
rd「今日kniが話してきたよ?mgと
ドライブするって」
なんだ話してタンダ
…2人で話してたのカナ
mg「まあ、ウン…」
mg「てかバレるじゃんヤメテヨほんとに!!」
rd「さっさとくっつけよーw!」
kni「何が?」
rd「お、kniいいとこ───」
ヤバいバレる
mg「ハヤク遊園地行こ!!!!」
グイッ
kni「お、おぉうん」
rd「…俺らも行くか」
kotei「我のバイクどこいった?」
cap「1億で押収しといた」
kotei「何やってんの!?」
marrn「oruk先行こ」
oruk「そ、そうだな!」
kni視点
押し込まれるように助手席に座らされる
今度はmgが運転してくれるらしい
なんかこいつ顔赤くね?
そういえば濁されたけど誰とくっつくのこいつ?
やっぱ好きな子…だろうな
kni「mg顔赤けぇな」
mg「ソンナコトナイヨ」
いつもよりカタコトなんだけどどした?
mg「…じっーって見ないで」
kni「え?あぁごめん」
mg「緊張するじゃんw」
kni「悪ぃ悪ぃw」
kni「mg好きな人誰?」
mg「えー…」
mg「モシカシテさっきの聞いてた?」
kni「いや?でも好きな人の話してたんだね」
mg「ウン」
kni「どんな人?」
mg「…ツヨガリで、オモシロイ人」
kni「外見は?」
mg「…めちゃカワイイ」
kni「はーん?そんな人いんだな」
なんかめちゃくちゃモヤモヤする
kni「早く告れよーw」
mg「ムリムリw」
mg「kniは?スキナヒト」
kni「俺はー、」
お前なんだけど
きっとお前の好きな人は俺じゃない
この前、mgのこと諦めようとして女子とデート…
うん、まあデートか
行ったんだよな
可愛かったけど性格は合わなかった
やっぱmgって分かったけどだめだな
kni「…ちょー可愛い女子」
mgの声が一瞬震えた
mg「ふーん、ソッカ」
mg「ガンバれヨ?」
kni「、うん」
俺の視界はぼやけた
mg視点
「ガンバれヨ?」
そういった瞬間kniの目からナミダが流れた
mg「え、チョット…大丈夫?」
mg「ハンカチアルよ涙拭いて?」
kni「…マジでごめん、大丈夫」
どしたのkni
オレなんか言った?
とりあえず車トメナイト…
mg「kni?ダイジョウブ?」
kni「…まっっっじで大丈夫」
kni「急ごうぜ遊園地」
mg「…顔ミシテ」
kni「…むり」
ちょっと抵抗されタけどオレはペンギンを取った
mg「…ホラ」
kni「…」
目はナミダが溜まってて顔はマッカ
久しぶりにミタナ、顔
mg「なんでナイテルノ?」
kni「…」
mg「…手ダシテ」
kni「…ん」
ギュ
それからスコシノ間俺たちは無言でただ手を
ツナイデタ
ちょっとタッタ頃、
hnoraがクルマの窓ヲノックしてきた
hnora「あれmg、kni!どうしたの!」
mg「ナンデモナイちょっと遅れる」
hnoran「わかった!!」
ホントにどうしたのkni
kni「…可愛い女子なんて好きじゃない」
mg「エ?」
kni「俺、さ」
ツカンデタ手が離される
まっすぐコッチを見てクル
涙が潤ンデまだ目はキラキラしてる
kni「やっぱ、なんでもない!」
ニコニコな顔が可愛らしい
なんでもナイ、か
mg「いつか教えてクレル?」
kni「…おう!」
きっと俺らはこのまま、
end
両片思いな可愛いkni×mgが書きたかったんです!!!!!🥲
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