「おはようお母さん」
今日もお母さんに挨拶をして慌てて外に出る。今日も学校早く終わってほしいと思う私。
遅刻しそうになった私だが、急いで走り教室に着いた。
「ギリギリセーフ!」
「あ!おはよう泉月!!本当にセーフー?笑」
私は友達に挨拶し自分の席に着く。
ホームルームが終わり友達と話している時、ふと誰かが通ったような気がした。
「ねね、さっき誰か通らなかった?」
そう私は友達に尋ねた
「え?嘘通ってたの?私はきづかなかったけど、、、」
美奈はそう言い次の授業があるためそのことは、今度話すことにした。
不思議に思いずっと授業中も考えていた、
ふと先生から言われ少し驚いたが授業に戻った。
学校が終わり私は部活に入っていないため部活に入っている美奈と別れて私は急いで家に帰った。
お母さんに帰ったことを知らせ、急いで自分の部屋がある2階へと上がった。
私は、趣味として小説を書くため、すぐに宿題を終わらせ執筆に取りかかった。
執筆している途中学校で起きたあのことにふと思った、
(あれ誰だったんだろう不思議あー突き止めたい)
私は心の中で思いながらお風呂に入り夕飯を食べまた自分の部屋へ戻る。
眠りについて夢を見た時学校で見たあの子らしき人が木の木陰に座りがら空を見上げているのを私はただじっと見ているだけ、
とても気になってたためすぐにこう言った
「ねぇ貴方はだれ?」
少年は振り返ろうとした時朝になっていて私は起きていた、、、
いつもは遅く起きているのに今日は早く起きていた
いつもより早く家から出て学校に向かった
私は学校にいきながらずっとその事を考えていた、
学校に着きいつもより静かな教室誰もいないかと思ったら窓側の端の席に見たことのない少年がいた、
あの夢に出てきた綺麗な透き通った白い髪の毛、
私はつぶやくようにいった、
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