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ガッボコッボコッガリッッ
マイ「っ」
なんか聞こえる?
そうだ!あの子が殴られてるんだ!
春「……ハッ」
『このっ』
マイ「ッッッ」
春「ッッッ」
妹は守らなくちゃ!!
ブンッ[手を振り上げた]
ダッ[夜花の方に行く]
ザシュザシュ
春「あ”ああ”ぁぁぁ”ぁ”“”““」
マイ「え……?」
痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い
春「う”““う”ぅぅう”““ぅ”“”“”““」ポロポロポロ
あれ?
マイ「大丈夫!?」
春「あなたはだいじょうぶ?」
マイ「うん平気だよ」ポロポロポロ
良かったーそこで私の意識は遠のいた…
きずくとそこは知らないベッドの上だった…
そこに妹も居て…
ベッドの横には私と同じ年と思う子がいた
その子は七瀬武道で殺し屋をやってるって
言ってた。武道が言うには私達の親に
私達を殺して欲しいって言われてた…
その時は私達が子供だと思って無かったから
OKしちゃったんだって、それで私達の家に
行ってドアを開けた…
その時私達は気絶していて武道が私達のこと子供だと気付いて親を殺そうとしたら
私が目覚めたんだって勿論私は記憶にない…
で目覚めたと思ったら私が親を…
その後私達を武道の家に行ったんだって…
それで今に至ってる…
その後妹が起きて…
武道に名前付けて貰って…
私が七瀬夜桜!…
妹が七瀬夜花!…
武道には兄と思って欲しいって言われてた…
だから武にぃ呼びになった…
その後は……
まぁ色々あって…
私は犯罪組織梵天No.2…
三途春千夜[男]…
夜花が犯罪組織首領…
佐野万次郎[男]…
っていう風に男装して反社になってる…
ついに武にぃと逢える!…
ボウリング場
ダッダッダッ
ギュー
武「わっ
びっくりした」
武「久しぶり夜桜、夜花」
二人「「クスクス久しぶり!!」」
武「二人は何にも変わってないね」
二人「「そういう武にぃm」」
バァンッ
私達がそういう武にぃもねって言おうとした瞬間ボウリング場に銃声が響いた
三人「「「は?」」」
敵「おうおう最強の夜音が間抜け面してんぞ」
敵「アァハッハッハッハッハッハッ」
その時私のなかで何かが変わった気がして
私は暗闇のなかに放り出された
起きれたと思ったら敵が皆殺しになっていた
なんでだろ…あぁそうか私の奇病が
起きたからか
そういえばさっきから夜花達の声が
聞こえない
振り向いてみるとそこに
春「な…ん……で…夜花ッと武道ッが死んでんのッ
私が奇病になったからッ?
私が親を殺したからッ?
私が人を殺したからッ?
私がッ、私がッ生まれてきたからッ?
ねぇッ神様ッなにか応えてよッ
お願いだから死なないでよッポロポロポロ」
その後私はその場で数時間泣き続けてた
そしてこの考えに至った
そして私はボウリング場の屋上から