紫視点
ザクッ…シュッーザクッ…ーシャッシャッ
紫「んふふっw」
今日も仕事で家にいむくんがおらん。仕事が長引く~とかやっけ。
最近構ってくれへんなぁ~…
紫「LI○Eは…」
返信…なしか、。既読も無し。
朝からおらんと一日中暇やな…
ザクッシュッー…
今日も朝からカッターに手が伸びてしまった。
紫「いむくんが帰ってきたら怒られるんかな。 」
ダメなことはわかってるんやけど…
紫「辞められないんよ♡ 」
んふッ♡血が綺麗やな…♡
紫「むぅ…ん…」
最悪や…最近やりすぎて貧血になってしまった…
とりあえず…この飛び散った血をなんとかせん…と…
紫「…スースー」
水視点
上司「水くん。これを今日中にやっといて。」
水「はい。わかりました…。」
いやでも上司には逆らえない。
僕もやりたくないのに。みんなが逃げて最後は僕の所にくる。
早く帰りたのに。
水「チラッ」
時計は…22時か。
今日も遅くなるな…初兎ちゃん大丈夫かな…
最近フラフラして体調不良気味なんだけど…
でもなんか変なんだよなぁ~…
僕が部屋に来たら何か隠す音がするし…ゴミ箱には血のついたティッシュ…
聞いても怪我した~とか言うし…
水「ボーッ…」
上司「水くん! 」
水「は、はいッ」
上司「何ボーッとしてるんだ。早く終わらせて。」
はぁ~あ…怒られた。
…早く終わらせて帰りたいなぁ…。
紫視点
紫「ん…」
寝てた…
いむくんは…まだ帰ってきとらんな…
何かあったらってGPSつけといてよかった…
紫「とりあえず、このティッシュのゴミ片付けんと…」
前、いむくんにゴミ箱に血のティッシュバレちゃったから、今は上に紙を乗っけるようにしてる。
紫「…おし。これで完璧やな。」
あとはいむくんが帰ってくるのを待つのみや。
水視点
水「ふぅ~… 」
やっと終わった。
僕あの上司と気合わなすぎる…
水「お疲れ様で~す…」
荷物が入ったカバンを持って会社を出る。
今は…23時…✨
やっと初兎ちゃんに会える…♪!
紫視点
あ、もう少しでいむくんが帰ってくる。
まだ23時か。
今日は早かったんやな。
最近いむくんのしごできが成長しとる…。
ガチャ
紫「!✨✨」
帰ってきた!僕は玄関に真っ先に走って飛びついた。
水「ぉわッ⁉︎…あははっw初兎ちゃんただいま~♪」
そう言って僕の頭を撫でる。
やっぱり気持ちいなぁ~…♡
紫「おかえりっ!今日は早かったんやなっ♪ 」
水「あ!そうそう♪今日は少なかった♪」
そう言って彼は僕の顔に微笑んで、「なんか食べる?」と話しかける。
紫「う~ん…今はあんまりお腹空いてへんな… 」
顎に手を乗せて考えた。その時…
水「あれ…初兎ちゃん…これどうしたの?」
いむくんがリスカの後を指差す。
せやッ今半袖やッ
紫「あッえ~っと…ッ」
どないしよ…言い訳考えとらん…
水「なんか悩んでることある…?」
彼がこっちに向かってくる。
辞めてやッこんといてッ
紫「なんもないッ!」
あ、怒鳴っちゃった…。
心配してくれたのに…
悲しい表情でこちらをみてる。
そんな顔で見んといてや…。
水「なんか初兎ちゃんの中で悲しいとこがあったんだね。ごめん」
何で謝るん…?いむくんは悪くないやん…
水「もし僕のことだったらごめん。これからは不安にさせないように気をつけるね。(ニコ」
そんな笑顔で見んといてや…
水「リビングに手当てしに行くよ!」
紫「ぅあ…」
拒否権は…無しか。
水「洗って…消毒痛いよね~…結構深いもん…」
紫「ぅわ💧痛いぃ…」
何でそんなに優しくするん…?
悪いのは僕やん…。
そう言うとこずるいわぁ…。
でもやっぱり。
紫「好きやなぁ~‥(ボソッ」
最後まで見てくれてありがとうございました!♪
急にこう言う作品書きたくなってしまって💧w
やっぱり紫水っていいですよね♡()
まぁまろはしょまろ派なんですけど。www
一応、パクってはいません。参考にはしています!(ドドン
こう言うのって書いてる人いっぱいいません?
多いですよね~…パクってないです。(もう一回
あ、
まぁこの作品は一話完成です★
おつまろでしたぁ~♪
コメント
3件
お願いだから、サムネ表記ぐらいしてくれ
。