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僕は死んだ
「はずだった」
目が覚めたら病院にいた。
隣の椅子には承太郎が座っていた
承太郎は涙を流しながら
「よかった…本当によかった、」と、
呟いていた。
なんと僕は1ヶ月間も眠っていたらしい!
自分でもすごいと思う。
その後どうなったのか気になって、
僕は承太郎に質問をした。
アヴドゥル、イギーはどうなったか、
DIOは倒したか、ホリーさんは良くなったか、
承太郎は
「人の心配じゃなくて自分の心配をしろ。」
と、少し怒られてしまったがね笑
僕はリハビリをし、いつもの生活に戻れるようになった。
あとから聞いた話だが、アヴドゥルさんとイギーは亡くなったらしい。
それとアヴドゥルさんの死体は結局見つからなかったそうだ。
数カ月後
学校生活にも慣れた頃
(ぼ、*ぼくは…*)
遡ること数日前。。。
学校の廊下を歩いていると同級生とぶつかってしまい、転けて近くにいた承太郎とキスしてしまった、
普通キスくらいで好きにはならないが、、
承太郎だぞ、
黒髪、 緑の目、それに美形、!男の僕ですら恋をしてしまうじゃないか、、
それと、キスをしてしまった日から承太郎に避けられている気がする。。。
(僕とは嫌だったのか、、まぁ、男同士だからか、
もしかして初キスを奪っちゃった、、?、それじゃああのゲロ以下と一緒じゃないか…)
少し落ち込んでしまうが、、勇気を出して話しかけてみようと思う!
花 |承太郎!ちょっといいか?
承 |ん、どうした。
花 |この前はすまなかった、、
実はこの前の事件があったからなのか少し
承太郎に避けられてる気がして、
(よし!僕よく言った!、
あとは承太郎の反応を、、 )
承|そうか?避けてる気は全くないんだが、
(やっぱり少し誤魔化してる、、、)
花|そ、そうか!!僕の勘違いだったのか!!
それはすみません、!そ、それじゃあ!
承|ちょっと待て、
承太郎は花京院の腕を引っ張る
花|ちょっ、、!
急に引っ張らないでくれよ、!
承|あぁ、すまん。だが俺も話したいことがあってな、
花|ん、なんだい?
承|避けてるのはお前のほうじゃあないか?
花|え、?僕が?
承| あぁ、この前話しかけようとしたらすぐ逃げるし、それにいつもは一緒に帰ってるのにこの前の出来事があってからすぐ帰るし、避けてるのはお前のほうだろ?
(む、無意識だった、、 )
花| それはすまない、!
無意識だった、、
承| それならいいんだがよ。
急だが今日放課後家こいよ、
花|あぁ、!もちろん!
それじゃあ放課後校門でまってるよ!
承|おう。