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テラーノベル(Teller Novel)
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別荘。 墻音。

「、、っ、、」、、何処だここ、、「あれ??お目覚めじゃん」「、、なんだアンタかよ、、」「あ!?悪かったな!!」橘幹部は怒鳴った。「狂唖は??」「ん??あぁ、、なんか今1人になりたいんだって」「、、そうですか、、」そっとしとくか、、「あ、後未來と一冴いるぞ」「、、??え??」「、、下すごいことなってんぞ」

ーーーーーーー

別荘リビング。

「あ!?墻音じぁん!?」「本当だ〜!!狂唖さん俺に下さいよ!!!!」「、、布団に戻りたい」「待て待て、ダメダメ」橘幹部は俺の方を掴んだ。「墻音君まだ狂唖さんとs◯xしてませんよね??」「うるさいです」「あ、もしかして俺に煽られた日のうちに済ませちゃいました??」「うるせぇ!?おい、歌星どうなってんだ!!なんで敵が2人もここにいるんだよ!!」俺はそう歌星に聞いた。「さぁな」すると「うわぁ、、よく寝たわ、、」「ふわぁ、、」そう2回から風磨と小我太が降りてきた。「もう夜だけど、、」「夜ってか、、夜中の3時、、」「、、結局一冴や未來さんって何者なの」橘幹部はそう2人に聞いた。「、、別に何者でもないけど??」「、、おう」「ただのクズ仲間だよね〜」「いや〜、永劫には負けるわww」「は??一冴君の方がクズでしょ」「ハァ〜??」「クズの張り合いやめろ」「いや、マジマジ」「、、??」「未來族を絶滅させたのは一冴君だよ??」そう未來さんは言った。「、、どういうこと、、」「この人、俺より落ちこぼれなの、bloodの外種の上、未來族のはずなのに、能魔が1つも発動しないんですよね」「え、え!?」「そうそう〜、それで当時の当主がごちゃごちゃうるさかったからよ、、」「、、どういうこと??」「、、いい女がいたからそいつと子供作ったら狂唖が生まれてよ、、まぁ、、それがちょっとな」「、、??」、、狂唖が??「、、当時の当主が狂唖さんの恵まれた能力を一瞬で察知してね、、ずっと探してたってわけ」「、、狂唖を見つけて何すんの??」風磨さんはそう聞いた。「、、時期の当主にしたかったんだって、、本家の血が繋がってるのに俺と歌星は能魔に恵まれてないし、、弱いし、、桜は女だから当主になるなんて考えられてなかったし、、」「、、、、」「でも、一冴君や俺は未來族の腹黒い部分を知ってるから、、狂唖さんには自由に生きて欲しかったんですよね〜」未來さんはそう一冴さんに聞いた。「、、まぁ、、それが帰ってアイツに取っちゃぁ、、縛られてる生活だったんだろうな、、結局捨てちまったし」「、、、、」、、当主に追われながら生活してたのか、、すると、、「、、父親ズラして気持ち悪っ」「、、??」「、、小我太??」「、、自分の息子にろくにご飯もあげないわ、名前もつかないわ、、俺は子供がいるわけでもないし、これからも子供は持たないと思う、、父親の大変さもわからないけど」「、、、、」「たとえ狂唖が見知らぬ男から乱暴受けても、阿蚋から強烈な仕打ちを受けても、、それがおかしいって気づかなかったのは親のアンタがちゃんと愛してあげてなかったからじゃん、、」「、、、、」「その曲がった愛情でしかもう愛情を感じなくなってんだよ、狂唖は、、」「、、まぁ、、反省はしなきゃだな」一冴さんはそう言った。「、、ま!!その曲がった愛情を直すのは墻音の役目だな、よろぴく」風磨さんは俺の方を叩いた。「痛いです、、んー、、頭がゴロゴロする、、すみません、やっぱりまだ寝ときます、、」「おう」俺はそう階段を上がった。

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