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つづき
『俺の家です』
「えっ」
なんで俺会って十数分のやつの家にいるの?
てか家でかっ。あいつめっちゃお坊ちゃんじゃん
【お帰りなさいませお坊ちゃん】
ほんとにお坊ちゃんじゃん
『もう、、お坊ちゃんはやめてよ』
【かしこまりました。ところでそちらはりつ様の…】
『うん。そうだよ』
【では中へどうぞ】
ーりつの部屋ー
『紅茶でいい?マリアージュしかないけど』
「いいよ」
何かは分からないが、適当に返事をする。
『よしっ自己紹介しよ!』
『俺は空藤嵂月、2年1組』
同い年なんだ。後輩だと思ってた。敬語だし。
「俺は榎本空綺、2年3組」
『とりあえず、この後なんか話し合い的なのがあるから。』
「え?ちょまてどういうこと」
『適当に僕に話し合わせとけばすぐ終わるよ』
つづく