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ねぇどうしてカルマ君どうして僕を崖から
突き落としたの?突き落としたとゆうより
見えていなかったの?僕は正々堂々戦ったよ
?絶対に勝つつもりで…でも君には勝てなかった…もう完敗だ…
カルマ)なぎさ…?
殺)っ!!
茅野)まさか…!
片岡)うそ、でしょ…
殺)渚くん!
烏間)生きているか?!
殺)っ…心臓も脈も完全に止まっており…
息もしていません
烏間)っ!!なんだと…!
カルマ)っ…俺のせいだ俺のせいで渚君が
…崖から落ちて…
殺)カルマ君君1人の責任ではありません
私の監督不届がそもそもの原因なのです
烏間)とりあえず…今日はもう皆着替えて教室で 休んでてくれ…
E組一同)はい…
カルマ)…
渚君は俺の憧れだった俺と違って優しくて
真面目で…そんな彼と友達になりたかっただけど接点が なかったそんなある日たまたま立ち寄った
コンビニで渚君を見かけたその時に
俺が好きな監督の映画の記事を見ていて
思い切って話しかけてみたら意外とすぐ仲良くなれてけれどとても恐ろしい何かを
持っていた今思えば警戒心を持たせないってのも俺が恐れていた何かだったのかもしれない)
数日後
今日は渚のお葬式俺がきてよかったのだろうかはして渚は喜ぶのだろうか
そんなことを考えながえてたら
あっと言う間に葬儀は始まった
うわぁぁぁーん
渚の母)魔理奈今はもうちょっと静かにしてね…
カルマ)渚、妹いたんだ
渚の妹はいかにも渚そっくりだった
魔理奈)お兄ちゃんが死んだ
突然のことだったお父さんからいきなり
そう言われて最初は冗談かと思ったけど
お兄ちゃんは本当に死んじゃっててもう
生きてるうちは二度とお兄ちゃんと会えない
そんなのわかってた大好きだったお兄ちゃん
お母さんからあれこれ言われた時はいつも
私を庇ってくれてた私の学校での成績が悪くてご飯を抜きにさせられた時も自分の分をこっそり私にくれたりお母さんとお父さんが離婚する時も私に危害が及ばないようにお兄ちゃんはお母さんの方に行ってしまった…
お兄ちゃんは私の前ではいつもニコニコ
してた
でももう大好きだったお兄ちゃんはいない
だって
死んじゃってるから
おそらく私が生きているうちは二度と会えないと思うので
お兄ちゃんの顔を最後に目に焼き付けたおこうと思います
魔理奈)………お兄ちゃん…
お母さんはなぜだかか前よりも優しくなっていた
それがお兄ちゃんが残した功績だとおもうと
目から涙が止まりませんでした
魔理奈)…うっうぅおにいちゃん、…うっ
うわぁぁぁぁぁん
何もできなかった自分が本当に情けなくて
今泣いている自分がどうしようもなく許せなくてでも私はただただ泣いていることしかできなくて本当に私は役立たずなんだなとつくずく思いましたこんな時お兄ちゃんはどうしていたのだろう?お兄ちゃんは本当に強かった……
カルマ)……渚…くん……
俺にはどうすることもできなかったいや
どうにかすることも俺には許されないだろう
ねぇ、渚君人殺しの俺をどう思う?俺は絶対に 君とは同じところにはいけない