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ついにノベルにも手を出し始めた。
A型B型1ミリも進んでないのに!()
まええか。
今回は!
成瀬は天下を取りに行くのパクリじゃないですよ!
オマージュですよ!
どーぞっ
⚠ノベル初心者なので下手
───大体、7年位前の話。
元はDJタコワサ将軍の元で、優秀なエリートタコとして働いていた。
周りからも良く頼られ、楽しい日々。
…では、なかった。
彼奴の所為で。
「イイダと比べて、努力が足りないぞ」
そんな言葉は幾度と無く浴びせられた。
中途半端に出来る所為で、あのエリートと比べられる毎日。
周りが頼るのは、何時だってなんでも出来るイイダ。
どうしてだろう。
───それから、イイダが消えた。
タコ界には衝撃が走った。
でも、その行動に1つ勇気を貰った。
自分も、外へ行こう。
そして、タコを全員見下せる、天下に渡るのだ。
そう言った、淡い期待を抱いて…!
「何してんの?」
[!?!?!?!]
急に声がして、心臓が止まりかけた。
ちらっとそちらを見ると、
肌が有り得ない程白く、長くさらっとした髪。
ナイフみたいに鋭い目つきに鼻筋がクレオパトラの様。
[お綺麗…]
「へ?何て?」
[え、えと、貴方のお名前は…]
「はぁ?何言ってんだ、お前。
知らない言語で喋ってる?」
ぁ、そっか。
よく見れば、耳も尖ってて、ゲソがあって、繋がった目。
この方はイカだ。つまり、言語が違うから話せない。
でも、この方からは凄いオーラを感じる。
きっとお強いのだろう。
だからこの方のお力を借りて、天下を取りたい。
ここで絶好のチャンスを逃してはならない!
[え、っと…]
まず目を指し、繋がってないと伝える。
次に後ろを向き、イカ特有のゲソはないと伝える。
…これで伝わらないだろうか…。
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[#79、@60gn…]
急に謎語を喋るこいつ。何なんだ、一体。
何か動いてるし…。
「目…?背中…あれ、ゲソが8本ない?」
どういう事?
あ、そいや。昔父さんから聞いた気がする。
「タコ」と言う種族はイカ語以外の言語を扱い、ゲソもないと。
「でもタコって昔イカと戦争して負けて地下に行ったはずじゃ?」
[4819 、nwgmwyvf *v0:#295:#]
「全くわからん。」
[8#1505、10bt fcqcw~nqfbehmvf!]
「んー」
一応過去にイカ語習ってたし、頑張ればわかる。はず。
「家に入れて…?的な?」
[#1951##1!ejgb#fvs96#80wngb!]
「んー、多分あってるな!よし、かもーん!」