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onkn 周辺 短編集 ︎︎.
🔞🈚 ︎︎¿
《 ︎︎ ︎︎ntnk ︎︎ ︎︎》
真っ暗 な 部屋の中に 一つの 物音が聞こえる ︎︎。
それは ちく … ちく 、と 針を動かしながら 時間を示す 時計の音だった ︎︎。
あまりにも 自分が横たわっている 部屋が 無音すぎて 外の雨音や 時計の音 様々な 普段なら聞こえない音が 俺の耳や脳内に鳴り響く ︎︎。
眠いな と 思いながら 重い体を 起こせずに 真っ暗な 天井を ゆっくりと 眺めていた ︎︎。
すると 俺のすぐ横 から 着信の音が 大きく鳴り響く ︎︎。
五月蝿いなぁ と 思いながら そっと 横に視線をやると どうやら 着信をかけてきた 人は にとちゃん だった ︎︎。
その何回か きたであろう 着信に 応えるかの ように 俺は 電話に出た ︎︎。
「 ︎︎ ︎︎もしもし ︎︎、 ニキくん 大丈夫そう ︎︎… ? ︎︎ ︎︎」
にとちゃん が ぽめらにあん みたいに 悲しい声 で 電話に出てくる ︎︎。
その上 大丈夫 ︎︎? と言われ どうしたんだろう と 疑問が 頭に浮かぶ ︎︎。
「 ︎︎ ︎︎… ︎︎ぇ ︎︎、 なに ︎︎… ︎︎全然大丈夫だけど ︎︎、 ︎︎ ︎︎」
俺はそう 彼に応えた ︎︎。
すると彼は 口から 秒で言葉を俺に ぶつけてきた ︎︎。
「 ︎︎ ︎︎じゃあ ︎︎… ︎︎さっきの らいん なに ︎︎!? ︎︎ ︎︎」
にとちゃん は 涙ぐんで 震える声で 声を上げ 軽く俺に 怒鳴りあげる ︎︎。
でもその すぐ直後に ︎︎あ ︎︎ごめん ︎︎と 謝った ︎︎。
あまりにも 俺にとっては 急な出来事で 理解が追いつかず 焦り散らかす ︎︎。
「 ︎︎ ︎︎ぁのさ ︎︎、 らいん って なんの話し ︎︎… ? ︎︎ ︎︎」
俺には 寝る前の 記憶が全く なく 覚えているであろう 彼へ 質問を投げる ︎︎。
「 ︎︎ ︎︎… ︎︎へ ︎︎、 助けて って にきくんが ︎︎… ︎︎! ︎︎ ︎︎」
もう少し 話を聞くと 俺は彼へ 助けて と 送っていて 彼は 事情を訪ねよう と したが 返答が なく 家に行くと 鍵があかず どうすることも 出来なかった ︎︎。
とのことだった ︎︎。
そう思い返してみれば あの時俺は 昨夜 ぼびー と 飲みすぎて 二日酔いで 吐き気と 頭痛に 襲われて 気づいたら 寝落ちしていたな と 思った ︎︎。
「 ︎︎ ︎︎にとちゃん ︎︎… ︎︎ほんとに ごめん ︎︎ッ ゛ ︎︎ ︎︎」
彼に必死で 謝罪を する ︎︎。
「 ︎︎ ︎︎んーん ︎︎、 にきくん が 無事なら いいんだよ ︎︎ ︎︎」
優しい彼に 俺は ものすごく 救われた気がした ︎︎。
《 ︎︎ ︎︎nksr ︎︎ ︎︎》
「 ︎︎ ︎︎ぼびちゃん ︎︎、 どこに 居るの ︎︎〜 ︎︎? ︎︎ ︎︎」
同居中 の 相棒の名前を 呼びながら 今さっき起きた 眠い目を擦りがら 彼を探す ︎︎。
すると 台所に立つ 彼を見つけ 俺は彼の元 へ 小走りで駆け寄り 後ろから 優しく 抱き着いた ︎︎。
「 ︎︎ ︎︎おわ ︎︎、 ッ ︎︎ちょ にき 危ないやろ ︎︎… ︎︎ ︎︎」
相棒の呆れた声が 俺の耳へ届く ︎︎。
でもそれまでも 愛おしいと 思ってしまう 俺は もう 手遅れなのだろうか ︎︎。
「 ︎︎ ︎︎だって 朝起きたら 隣に 居ないんだもん ︎︎ ︎︎」
俺は 頬を膨らませ 幼児みたいに 拗ねながら 彼をもっと強く抱き締めた ︎︎。
すると 彼は 包丁で切っている手を止め こちらに 振り返って こう言った ︎︎。
「 ︎︎ ︎︎… ︎︎後で いっぱい 構ったるから ︎︎、 ︎︎ ︎︎」
少し頬を赤らめて 言う彼が あまりにも 可愛くて ︎︎。
寝起きでも 抑えるのは 相当 難しいが 頑張って 抑えて夜のために 体力を 残そうと 考えた ︎︎。
「 ︎︎ ︎︎じゃあ ︎︎… ︎︎ん ︎︎ ︎︎」
俺は 彼の口へ 優しく 口付けを交わした ︎︎。
「 ︎︎ ︎︎ぁ ︎︎… ︎︎、 / ︎︎にき なにしとんねん ︎︎ッ ︎︎/ ︎︎ ︎︎」
彼は 顔から耳まで 真っ赤しにして 目を潤ませ 睨む ︎︎。
その姿が あまりにも えろくて 誘ってるようにしか 感じれなかった ︎︎。
「 ︎︎ ︎︎はぁ ︎︎… ︎︎ぼびー 夜 覚悟してね ︎︎? ︎︎♡ ︎︎ ︎︎」
優しく 吐息をまじらせて 彼の耳へ そっと 囁く ︎︎。
「 ︎︎ ︎︎ん ︎︎゛ ッ ︎︎… ︎︎、 ︎︎しゃーなしな ︎︎… ︎︎// ︎︎ ︎︎」
耳元で囁いた だけで 彼は肩をびくっと 震わせる姿に 俺の俺が 興奮した ことだけは 誰にも言えない ︎︎。
「 ︎︎ ︎︎… ︎︎ッ ︎︎、 // ︎︎ ︎︎」
誰かの元へ この作品が 届きますように ︎︎🙏🏻