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ちわわわわ〜どもーむぅなです。
謝罪します。申し訳ありませんでした
何日更新してないんだ…？
ほんとにすみません。
では！気を取り直して始めたいとおもいます！
Iris BL nmmn R無 本人関係×
～～〜～～～〜～～
桃「なわけ…」
黄「でも、ないこ内府小学校やなかった？」
桃「うん…」
黄「こいつも内府小学校」
桃「えｯ！？嘘！」
黄「ここ書いとる」
まさか、怪盗Iと昔に出会ったことがあるなんて…
黄「転校したヤツとか知らんの…？」
桃「転校…」
あの夢は、俺の記憶の中にはない
転校なんてしたやつはいなかったはず…
桃「いないと思うけど…」
黄「えぇ…？」
桃「あ、そういえば…水色の髪と白紫色の髪の人見つかった…？」
黄「今上司と俺らの部下が探してくれとる」
桃「なるほど… ありがと」
黄「警察として当然の事や〜！」
探してくれているが、本当に見つかるのか…
この時間のうちに殺されていないのか…
色々な不安が頭のなかに飛び交う
黄「ん〜…」ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ
黄「こいつホンマに悪いやつなんか〜？」
桃「どゆこと…？」
黄「いや、だって普通警察命懸けで守らんくね？」
桃「確かに…」
警察と怪盗は対になる関係だ
なのに命懸けで…
黄「やっぱりないことなにかの関係あるんやねん？」
桃「…ぁ」
初めて会った時に心を奪うと宣言されたことを思い出した
黄「ん？どうかしたん？」
桃「いや…なんもない」
黄「ほんまか…？」
桃「何も無い！」
黄「なんかあるやろ」ﾆﾔﾆﾔ
アニキはこうゆうところも見てるからな…
桃「ないです」
黄「そうですか…」
桃「… 」
黄「…」
黄「やっぱなんかあるやろ」
桃「えｯ…ないって…」
黄「ひかんから、なぁ〜」
アニキに嘘をつくことは無理なのだろう
桃「わかった…」
黄「え、あるん？w」
桃「うわ、引っかかったぁ…」
カマをかけられた
黄「はよ教えてや〜」ﾆﾔﾆﾔ
桃「あの〜…初めて接触した時に次はお前の心盗みに来るわって言われました…//」
黄「…え？」
黄「ま、まじ？」
桃「はぃ…//」
黄「ないこはifのこと好きなん…？」
桃「えっ？」
怪盗Iのことが好きだ…
だが…命の恩人のまろのことも好きだ…
でも…同性愛者って…
俺は決めた
この気持ちは自分の心の中に留めておこうと
じゃないとまたああなってしまうから…
桃「好きじゃないよ？」
黄「そうなんや！」
黄「好きなんかと思ったがw」
桃「なわけないじゃん！w」
桃「同性愛者キモイじゃんww」
黄「え…キモくないけど…？」
桃「…へ？」
アニキの口から思ってもいなかった言葉がでてきて思考回路が停止してしまう
黄「俺はキモくないと思う」
黄「みんなと同じ恋愛をしとるのと一緒や」
黄「ないこの本当の気持ち教えてや」
桃「ｯ…」ﾎﾟﾛｯ
アニキのこういう所が嫌なんだよ…
人の悩みをピンポイントに当ててくれるところが
桃「うぅｯ…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
黄「大丈夫やで」ｻｽｻｽ
桃「ｯ…俺はｯｸﾞｽ怪盗Iのことが好きｯ」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
黄「そうなんやな」ｻｽｻｽ
あぁ、言ってしまった…
”同性愛者”ということは認めてくれた…
だが、俺は警察であり、相手は怪盗
”このこと”は認めてくれるのであろうか…
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙｯﾌﾟﾙﾙﾙﾙｯ
桃「あ、上司だｯ」ﾎﾟﾛ
黄「見つかったんかな？」
そんな話をしながら通話ボタンを押す
桃「もしもs」
上司「助けてくれｯ！」
桃「どうしたんですかｯ？」
上司「今、帰ろうとしたら黒ずくめの男に追われているｯ！」
桃「え…？」
今帰ろうとしたら…？
その言葉を聞いた瞬間血の気がひいた
上司は帰ってきて今、ほとけとしょうを探しているはず…
桃「上司もう帰ってきてますよね…？」
上司「なにを言っている！」
上司「まだそっちには帰って、顔も出してないぞ！」
桃「あの上司は…」
ニセモノの上司がいっぱいいるのか…？
上司「住所を教える！」
上司「出来れば来てくれ！」
上司「〇〇県 威令素町 40…」
ﾌﾞｰｯﾌﾞｰｯ
桃「あｯ…」
住所の途中で切れてしまった
おおよその場所しか分からない
黄「どした…？」
桃「上司が帰ってくる途中黒ずくめの男に捕まった」
黄「え、でも上司はその2人を…、」
黄「どゆこと…？」
桃「俺にもわかんないよ！！」
桃「俺に聞かないでｯ！！」
頭の中を整理することだけでパンクしそうだ
頭がまわらない
黄「ごめん、場所は？」
桃「〇〇県 威令素町 40しか聞き取れなかった」
黄「行ってくる、」
桃「俺も行k…」
ｽﾞｷｯ
桃「ゔあﾞｯ」ｶﾞｸｯ
鈍器で頭の内から殴られたような痛みが走った
黄「ないこｯ！？」
黄「大丈夫か！？」
桃「ふぐぁﾞｯ」
返事が出来ないほど痛い、痛い
桃「いだいｯ」ﾎﾟﾛ
黄「１回ベットに横になりな！」
桃「んﾞぁﾞぁﾞぅ」
痛い、痛い、痛い痛い
黄「お医者さん呼んでくる！」
そう言ってアニキは飛び出して行った
桃「ゔぁﾞｯﾞいやﾞぁﾞ」
自分のうめき声が室内に響く
頭がふわふわする
そして俺はまた意識を手放してしまった
～～〜～～～〜～～
私は何回桃ちゃんの意識を飛ばしてしまうのか…
推しの幸福も不幸も蜜の味☆
同士いませんか…？w
では、グダグダだけど、おつむぅでした！
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