テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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君たちと俺たちは別世界の住人なのに。[第一章]

第3話 - 2話　激突

137

2024年05月18日

#神高男子

#名探偵コナン

#天馬司

#工藤新一

#神代類

#黒羽快斗

ZERO@139SEED

司

おい！！

主

はい！なんですか？

司

なんか今回の物語凄そうなんだが

主

はい！私の好きなもの全部詰め込もうと思ってます！

主

いいでしょ✨

司

まあ…確かに

司

とにかく！続き早く始めるぞ！

主

ですね！

主

では前回の続きからです！

司

ZEROから

主

スタート！

司

工藤…新一だとッ？

類

急に扉が現れたと思ったら、今度は人が降り立ってくる…実に興味深い話だねえ

彰人

感心してる場合じゃないっすよ！

新一

俺たちは、あのお方からの命を授かってここに来た。

新一

"お前達を消せ"とな。

先生

一体なんなんですか？！天馬さん！大丈夫ですk…

快斗

おーっと、邪魔しないでくれるか？

炎が現れたと思ったら周りを包み込み、先生と俺たちは分断されてしまった。

先生

っ…！

冬弥

先生ッッ！！

快斗

これは俺たちの戦いだ。邪魔すんなよ。

先生

そんな！

司

さっき…お前は妖怪使いと言ったな？

新一

言ったな。それがどうした？

司

……俺たちと戦ってどうする気だ？

新一

それは言えないな。あのお方に極秘にと言われているからな。

司

……そうか

平次

グダグダ話してるのもつまらんわ〜

沖田

そろそろ本題に入ったほうがええんとちゃいますか？

新一

そうだな。

新一

じゃあ…教えてやる。

類

……。

司

お前達は一体何者なんだ？！

新一

俺たちは、さっきも言ったが妖怪使い。

新一

この世界とは別の世界の住人だ。

新一

そして、妖怪使いは各々が別の妖怪の力を保有し、その能力を支配し、自由自在に操ることができる。

司

…そうか。

快斗

まあ、こうやって長話してるのもつまんねーし…

快斗

ーーそろそろ始めようぜ。

平次

せやな。工藤、いくで。

新一

あぁ。

類

そっちがその気なら…こっちだって！

彰人

あぁ！冬弥！

冬弥

彰人！

沖田

なんかおもろそうなことになってきたなぁ〜！

先生

どうしようこのままじゃ…

先生

天馬さんたちが……

先生

なら…！

先生

光よーー我が前に姿を現し我が力に応えよ。

司

……っ先生！今力を使ったらダメです！

先生

え？

沖田

おやおや〜？さっきも言うたやろ？

風が巻き起こる

沖田

…俺らの邪魔すんなて

先生

くっ……

新一

ここだと邪魔が入るな

平次

俺の力で別のところへ連れて行ったほうがええか？

新一

そうだな。頼むぞ、服部。

平次

了解や。

類

これは一体何なんだっ？！

冬弥

氷がッッ！？

平次

そーれ。

司

うぁぁぁぁあ！！

ヒュン…(司たちが消える。)

先生

……そんなっ

先生

天馬さん…みんな…

先生

どうか…無事でいてーーー。

司

っ……

類

司くん！！

司

ハッ！

彰人

大丈夫っすか？！

司

あ…あぁ。

冬弥

ここは…

平次

俺が作り出した場所や。

平次

幻影って言えばええかな。

冬弥

幻影？！

快斗

さぁーて！ここなら邪魔も入んねーし、少しは楽しめそうだなぁ！

沖田

快斗〜お前めっちゃ楽しそうやんか！

快斗

だって、まともにこうやって戦うのって初めてだからさ〜

司

………お前ら。

新一

ん？

司

絶対に許さない…

新一

ふーん？

司

そっちがその気ならこっちだってやってやるぞ！！

新一

……面白いな。

新一

…やってやろうじゃん

新一

……もちろん

新一

本気でなぁ！！

そう言って新一が手をかざすと、空に黒雲が現れる。

新一

こっちから行くぞ。

新一

来い！！

類

…っ火の雨？！

彰人

マズいっ？！

冬弥

冷たく儚い氷よ、我が前に姿を見せよーーー。

冬弥

フローズンバリア展開！

新一

……なかなかやるな。

快斗

へぇ〜結構やるんだね。

快斗

で〜も？

快斗

俺たちには敵わないんだよな！

快斗

氷ってことは炎に弱い！

快斗

『炎舞！』

炎の弾丸が飛んでくる

冬弥

なっ…？！しまった…

類

闇よーー全てを飲み込め。

類

『ナイトメア！』

闇の影が炎を止める

快斗

あれ？止められちゃった。

平次

ちょ、なにしてんねーん！

快斗

ごめーん

司

ちなみになんだが…類。

類

なんだい？

司

あいつらは妖怪使いらしいが…誰がどの妖怪だか分かるか？

類

まだそこまでは…

新一

教えてやるよ。

新一

俺は、「大嶽丸」

主

{大嶽丸（おおだけまる）とは、鈴鹿山や霧山に棲んでいたとされる伝説の鬼神です！｝

快斗

俺は、空狐だ！

主

｛空狐（くうこ）とは、日本に伝わる神獣または妖狐で、狐が年を経たものであると考えられています！｝

沖田

そして、俺は大天狗や。

主

｛大天狗（おおてんぐ、だいてんぐ）は、強力な神通力を持つとされる天狗です！｝

平次

俺は龍や！

主

｛龍は、自然災害を起こして人間に警告を促したりしながら、人間の世界を守る水神様として信仰されてきだそうです！｝

類

ご丁寧にどうも。

沖田

説明してあげてんから手加減くらいしいや？

新一

…別に手加減はしなくていい

沖田

そうか？

沖田

まあ、お前がそう言うんやったらええけどな。

司

妖怪の力を操れる…

冬弥

すごい力だが…

彰人

俺たちだって負けてらんねーよ！

司

絶対に、お前達を倒して、元の世界に帰ってみせる！

新一

やれるもんなら、やってみろよ。

新一

ーー本気で俺たちに勝てるって思ってるなら、な。

新一

だが、ただ戦うだけじゃ面白くないから…ここからは一対一でやろうか。

司

一対一だと？！

平次

へぇ〜工藤にしては面白いこと言うやん！

新一

だろ？

平次

じゃあ、俺の出番やな！

新一

頼むぜ、服部。

平次

任せとき！

平次

いくでー！

服部が手を二つ重ねると、目の前に4つの扉が現れた。

類

これは…

快斗

面白そうだな！

新一

じゃあ…俺の相手はーー司、お前だ。

司

？！

快斗

俺はそこにいる、冬弥ってやつにしよー

冬弥

俺っ…？！

沖田

俺は類くんがええなぁ〜

類

……君は僕とか。

彰人

つまり俺の相手はーー

平次

俺や。

平次

よろしくな、彰人くん(^^)

彰人

気安く話しかけんな！

平次

おっとこれはこれは、失礼しましたー

新一

それじゃあ相手も決まったことだし、こっからは……

新一

本気の戦いだーー。服部、頼む。

平次

『時空移動』

そう言うと目の前の扉が光り、それぞれの扉の中に吸い込まれた。

彰人

……ここは？

平次

どこやろ〜なぁ？彰人くん

彰人

っ？！服部平次ッッ

平次

こっから一対一なんて、工藤もおもろいこと考えてくれんで〜ほんま！

彰人

…お前は、龍だったよな？

平次

…せやけど？

彰人

…ぶっ潰す。

平次

ほぉ〜？随分といい意気込みやなぁ

平次

本気で勝てるって思ってるんやなぁ〜

彰人

当たり前だっ！

平次

ま、ええわ。俺もここなら、目一杯暴れられるわ！

平次

さぁーて、俺もこっからはーー

彰人

……(こいつ…強い力を感じる)

服部の周りに氷、炎、水、風の 4つの力が宿る。

平次

本気でいくでーー彰人。

次回　彰人vs服部

主

なんだか早速盛り上がってきたような感じがしますねぇ〜

主

ここからどうなっていくのか…次回をお楽しみに！

主

そして！ここからは、一対一で戦うことになるわけで、お話も〇〇vs〇〇ってなるんですけど…

主

これからは、次回のお話で戦う2人をお呼びしようと言うことにします！

主

次回は…

彰人

俺と

平次

俺や！

彰人

まあ、メタな話すると、ここは物語じゃないから気軽に話すとこなんだけどな。

平次

次回どーなるんやろなぁ

彰人

まあ、俺が勝つけどな。

平次

いや、俺や！！

彰人

俺だ！！！！

平次

俺や！！！！

彰人

俺だ！！！！

主

あー…言い合いになってしまった…

主

お二人とも、そろそろ締めましょう！

平次

…せやな

彰人

最後まで見てくれてありがとな！

平次

次回も楽しみにしててくれや！

主

ではまた！

彰人

ZEROで

平次

フィニッシュ！

君たちと俺たちは別世界の住人なのに。[第一章]

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最高過ぎます!!!続き楽しみにしてますｯｯ!!!!( * ॑꒳ ॑*)♡

改めて見返してみたら、誤字やら字が抜けてるやらで読みづらくなっちゃってました💦大変申し訳ございません…

ZERO@139SEED

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