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またまたお待たせしました! 前回は著作権に引っかかりアイコンが見えなくなってしまいました。 不快にさせてしまいすみません。 今回は一応フリーを使用します。
森さんだけ無いんです。 すみません。
それでは気を改めて 第4話 「試練」 スタートです!
今後君はどうしたい? 難問だな、この返答次第で私の運命は大きく変わる気がする。
こんな所で死んでたまるか。
リシア
私の返答で2人が驚いた まぁ、2人からしたら私は只の施設育ちの一般人。 一般人となると到底マフィアには向いていない。 だが私は違う
中也
リシア
森
中也
おっとこれはチャンスだぞ。
森
そう云って森はターゲットであろう写真を見せてきた。
中也
森
リシア
森
私が一般人だったらどうするんだと思いながらも、私はこれしか生きる術が無いため承諾した。
取り合いず、森という人物は私を認める気など早々ないということだ。 まぁ此処はポートマフィア、一般人が軽々と来れる場所ではない。 寧ろ私は運がいい方だ
森
中也
向かう途中、中也さんはこんな質問を投げかけてきた。
中也
リシア
私がいた施設の中には多くの従業員がいた。 とは云っても殺しは先刻(さっき)が初めてだ。
中也
リシア
中也
マフィアの癖に優しい。
中也
リシア
中也
又あの時のように気まづくなってしまった。 話すことがない。 そして
中也
初対面の人に対しての王道の質問を私にくれた。
リシア
中也
リシア
中也
中也
リシア
中也
リシア
中也
リシア
中也
リシア
まずターゲットを見つける為、廃墟の中を周ることにした。
どうやら此処は病院だったらしい。 病院で使うであろうメスや点滴を使用する際に使う道具、その他諸々全てが放置されていた。
そして歩いていく内に私はある場所に辿り着く。
リシア
そのマークは何処か不気味だった。 そしてそのマークは何処かで見た記憶がある。
男
後ろから声が聞こえ、私は振り向いた
見ると、その声を発した人物はターゲットだった。
リシア
男
リシア
咄嗟にその男は私に銃口を向けた。 まぁ大抵の人間ならそうするか。
私も銃を構えようとしたけど
リシア
銃を前の施設に忘れた。 やっぱり後片付けしとけば良かったな。
男
その男は勝利を確信した様子でそう云った。
異能を持たない人間ならとっくに死んでいただろう。 だが私は違う。
リシア
私は黒革の手袋を剥いだ。
男
リシア
そして私は近付き、
彼の腕を掴んだ。
男
私が触った腕はみるみる腐食していった。
リシア
嗚呼、やっぱり人の苦しむ顔は最高に素敵だ。 つい興奮してしまう。
男
彼は私に又銃口を向け引き金を引いた。
勿論私は撃たれるようなヘマな人間ではない。
リシア
男
男はもう観念したのか
男
命乞いを始めた。
嘘だろ此奴、ダサすぎる。
リシア
興味本位で聞いてみた。 私は只森さんに殺せと云われただけで、彼が何をしたのかは分からない。
男
どうやら全て魔人とか云う人間が全ての発端らしい。 私はそんなのどうでもいいが。
男
リシア
私は黒革の手袋をまた装着し、彼の拳銃を奪い、頭に向けた。
リシア
男
私は彼の云っている最中に引き金を引いてしまった。
リシア
私は後片付けをし、その場を去った。
そして
迷った
リシア
可笑しい、さっき迄の道のりを辿っただけなのに。 何時もこうなんだよな
何でこんな複雑な設計にしたんだろ
私は取り合いず色んな場所を行きまくった。(それでも廃墟からでれなかった) 落書きやら沢山あったけど、私が1番気になったのはロシア語で書かれたものだった。
Божье руководство
神の導きを
リシア
そんな感心していると
「おい」
先程迄(さきほどまで)耳にした声だ。
リシア
中也
リシア
中也
リシア
中也
私はようやくこの廃墟から出れるのであった。
???
廃墟の中から独り怪しい人影が彼女等を見つめた
第4話 「試練」 終了です!! アイコン可愛くないですか? 私は気に入りました。 それと喜葉さん、珈琲さん!いいねありがとうございます! モチベに繋がります!!! それでは又次のお話で逢いましょう。