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もっち
もっち
もっち
もっち
もっち
もっち
もっち
もっち
紫織
紫織
由梨
紫織
紫織
紫織
由梨
由梨
...
由梨
由梨
由梨
由梨
一成
よかった
ダメだって言われるかと思ってしまった
...
由梨
由梨
一成
紫織
なんだろう
さっきから
ずっと
視線を感じる
紫織
多分岡くん
紫織
鉛筆削ってこよう...
紫織
一成
一成
紫織
紫織
~~!!//
ぶつかっちゃった...
反射で抱き止めちゃった...//
紫織
一成
一成
あー
怖かった~//
半分嬉しかったけど
帰り道
岡くんにチョコを渡す
...
渡せたらいいな
由梨
一成
紫織
渡せるかな... ?
由梨
一成
やめて
由梨
一成
やめてくれ
文人
文人
文人
由梨
由梨
一成
紫織
文人
やめて...
やめて...!
やめてよっ...!
これにいつまで耐えればいいの
僕だけずっとこうなってるの?
僕だけこういう運命だったの?
僕だけハッピーエンドにたどり着けないの?
そもそも
エンドにもたどり着けないまま
僕だけが
苦しんでなきゃ
ダメなの...
...
こんなこと
いつまで続くの...
渡せないじゃん
もう嫌だな
自分の手で握りつぶしてやりたい
この
いつまでも続く
ハッピーエンドにたどり着く道を
紫織
紫織
紫織
紫織
由梨
一成
手も振れないなんて
由梨
楽しいような時間が
あっという間に過ぎて行く
紫織
紫織
紫織