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阿波白
コツコツ 自分の足音しか聞こえない 真暗な空間 どうしてこんな所に彼はいるのか。
〝私〟
何処からともなく 彼に似た顔立ちの少年、少女?が現れる 現れた人物は、彼を睨んで
阿波白
〝私〟
〝私〟
阿波白
彼が疑問を口に出す前に 彼自身だと名乗る〝私〟の手が 彼の首にかけられる
阿波白
〝私〟
阿波白
阿波白
〝私〟の手は離れることなく 彼の意識は途絶える
阿波白
気づけばそこはベットの上だった 彼は夢を見ていたのだ だが首に残る手の熱と痛みは 夢と言うには鮮明すぎた
阿波白
阿波白
阿波白
〝私〟
〝私〟