投稿が遅くなり本っっっ当にすみません。 勉強やら学校関係で忙しかったんです。
後アイコンのフリーまた見つけましたので変えます!
それでは第8話 「魔人」 スタートです!!
リシア
リシア
フョードル
リシア
こちらこそあの時はどうもありがとうございました。
命の恩人ではあるが、首領に云われたことを思い出し少し警戒する。
リシア
魔人は優しく微笑み私に近付く。
フョードル
リシア
フョードル
私は息をのみ魔人にこう伝える。
リシア
リシア
フョードル
やはりそうか...んー、ここは断りたいところだが...
リシア
フョードル
もし断れば、私の後ろに居る誰かが私に向けて銃を発砲するだろう。 つまり拒否権はないということだ。
フョードル
"この恩は忘れない"と。
フョードル
云うんじゃなかったな。 あー本当に拒否権は無さそうだ。
私だって不当な行為はしたくない。 だが他に断らない以外で何処(どこ)に生きる道がある?
そう考え込んでいると...
フョードル
フョードル
フョードル
...探偵社、ポートマフィアと関わらない。
これなら良いのでは?
リシア
承諾すると彼は微笑んだ。
フョードル
リシア
フョードル
リシア
卑怯な手口だなと自分も思う。 でもこうしないと後々面倒くさいことになるだろう。
フョードル
なら其処(そこ)で情報を取ってきてください。
それなら良いですよ。
リシア
フョードル
リシア
リシア
私はそう云い路地裏を去った。
少し飛ばして武装探偵社との対面の部分から始めます。
武装探偵社らしき人物が4人入ってきた。
1人はきっと探偵社の首領だろう。 銀髪の高齢男性で、和風の着物を纏っている。
2人目は中也さんと同じ位の身長で菓子を食べている、黒髪の糸目の男性だ。
3人目は淡い(あわい)シルバーがかかった明るい灰色の髪の少年、優しげな金色の瞳をもっている。
そして最後の4人目は茶髪でくせっ毛の男性。 何故か両手と首に包帯を巻いている。 怪我をしているような状態には見えないが..
ん?包帯を巻いている?...何処かで聞いたことがある気がする。
そしてその包帯を巻いた男性は私を見るに目を輝かせ私の元へ歩み寄ってきた。
?
ポートマフィアの新人ですか?
宜しければ私と心中を...
ゴツッ
痛々しい音が聞こえた
中也
今1番信用出来る中也さんが来た。
?
うわ....なんで君いるの。
中也
?
中也
少年
2人の喧嘩とそれを心配する武装探偵社の少年。
...そして中也さんと喧嘩をしている相手
もしかして彼は
リシア
私は包帯を巻いた男性を指さす
?
太宰
嗚呼、やっぱりか
こんなにも明るい人が何故ポートマフィアを辞めてしまったんだろう。
そんなことを考えていると
?
第二の信用できる人が現れた。
リシア
尾崎
尾崎
中也
太宰
彼女は中也さんと同じく幹部であり、森鷗外以前の首領時代からポートマフィアに在籍していた古参幹部でもある実力者だ。
森
福沢
そして
会議が開かれた時、武装探偵社のある1人の男が私を見た。
乱歩
第8話 「魔人」 終了です!! いやー、話を作るのって本当に難しいですね、 作ってて思いました。 いちごみるく🍼🍓さんフォローありがとうございます!! それとにゃん厨さん、美都さんいいねありがとうございます!! 最後に鈴都さんコメントありがとうございました!!モチベに繋がります⤴︎︎︎
それではまた次のお話でお逢いしましょう!!