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やっぱ書き方がもう好きなんだよなぁ!!!! 風邪ひかんようにしないと…
らっだぁ
ここは運営国の中心部から 東の坂にある公園
で、今そこのベンチに座っています。
ここに来ると全て忘れられる
嫌なこと
辛いこと
人生は楽しんで生きていたい
だから
らっだぁ
小さかった俺は、
知らない大人たちの
期待背負って、
逃げていく兄貴達に託された最後の希望
「「「この家系を変えてくれ」」」
そんな魔法の言葉が俺の足枷に なったり、
兄貴達の分まで暴力を受けたりして
勝手に塞ぎ込んじゃって、
そこで最後の希望はねじ伏せられた
俺だって逃げてきた
だって俺はヒーローにはなれない
空を飛ぶことだってできない
ただの人間なんだ
そう簡単に社会は、世界は、 変わってはくれないから
自分の心だけは楽しいという感情で 埋めつくしてきた
ただ、ただ歩いていたら
一人の少年に出会った
みどり
らっだぁ
らっだぁ
空いているスペースを手でトントンッと 優しく叩く
みどり
らっだぁ
みどり
路地裏で倒れ込んでたから連れてきて ご飯とかお風呂とかして やったら懐いた
こいつも、暴力をうけていたらしい
らっだぁ
らっだぁ
みどり
みどり
みどり
恥ずかしいのか少し目をそらす
らっだぁ
まぁ二人で家なしはさすがに無理なので
家を探していたら
森の中に館があった
だからそこでふたりで生活していたら
2人の男が入ってきた
レウ
きょー
らっだぁ
らっだぁ
きょー
らっだぁ
らっだぁ
きょー
レウ
らっだぁ
この2人は瀕死状態だった
特にれうがね、
この2人は奴隷だったらしい
そして、俺が湖を見つけた時
一人の画家と出会った
コンタミ
らっだぁ
コンタミ
らっだぁ
コンタミ
らっだぁ
らっだぁ
コンタミ
らっだぁ
らっだぁ
コンタミ
らっだぁ
こいつは絵を描いてた
確か、湖にいるのに、 青いバラみたいなやつ描いててさ
何してるのー的な感じで話してたら ついてきたんだよね
後で聞いた話では街の人から 批判を受けていたらしい
俺は、
この時初めて
人を救いたい
って思えたんだよね
自分は、兄貴は、
期待を受けて潰れて逃げた、
なのにその時 助けたいなんて思わなかった
でも、
こいつらと出会って
馬鹿やって、
色んな人招き入れて
国を作ることになった
らっだぁ
らっだぁ
みどり
きょー
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
きょー
きょー
みどり
レウ
コンタミ
きょー
らっだぁ
きょー
きょー
レウ
きょー
きょー
きょー
コンタミ
きょー
らっだぁ
きょー
みどり
らっだぁ
らっだぁ
みどり
レウ
コンタミ
きょー
らっだぁ
もちろん・もちろんや・モチロン
らっだぁ
らっだぁ
きょー
レウ
コンタミ
らっだぁ
きょー
みどり
らっだぁ
⋆͛_𝐞𝐧𝐝_⋆͛
みなさん 無理は禁物ですよ そして風邪引かないように 気をつけてお過ごしください!