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・ご本人様と関係ありません ・個人用なので駄作 ・ファンタジー ・差別発言 ・🔞? ・短い ・キャラ崩壊注意 ・何が来ても良い人向け
以下本編 105タップ
夜、テントから出てあの国に向かう。
きんときときりやんに重荷を背負わせることは出来ない。
二人に作戦は回さずに抜け出した。
🐼
国の人に近しい姿に変える。
入口付近で待っていると二人がやってきた。
村人
🦈
村人
演技だと分かっていても胸が痛くなる。
こんなに惚れているとは思わなかった。
🐼
そんなこと思いながら国へ侵入する。
あっさり中に入ることが出来た。
Broooockはまだ不安なのか、コソコソ話しかける。
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🦈
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Broooockが不安そうにしているから三人の気配を感じ取ることにした。
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範囲を広めても、きりやんときんときの気配は感じられない。
焦る思いを抑えて、村人の案内について行く。
村人
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🦈
Broooockが印象を下げることを言いそうになったので口を押さえた。
気を張っていないと彼が失言しそうだ。
案内された部屋にはベッド一つしか置いていない小屋。
明らかに「儀式用」だ。
村人
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やけに村人がニヤニヤしていたのが気になる。
嫌な予感がしてきた。
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Broooockも狭いベッドに居たくないのか、立ち上がって棚を漁っている。
その様子を見ながら、Nakamuの気配を感じ取る。
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不安が募ってドアノブに手をかける。
その瞬間、電気が走った。
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🦈
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🦈
そろそろ精神的衛生に悪くなってきた。
いつまで経っても来ない「食事」とやらに痺れを切らして、無理矢理突破をする方法を考える。
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🦈
考えている最中で扉が開いた。
そこにはボロボロのNakamuを背負っているスマイルが居た。
スマイルはNakamuを下ろす。
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嗄れた声で詫びられる。
自分の見通しが甘かった。
Nakamuを抱き上げて、気まずそうにしているスマイルを見る。
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🙂
切符をBroooockに渡して、去っていく。
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テントを設置した場所に戻ると、二人が駆け寄った。
きんときは真っ直ぐBroooockに突進する。
🎤
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🎤
二人はそっとして良いだろう。
俺は一つのテントにNakamuを寝かせる。
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Nakamuの腕や足を治して、傷を癒す。
彼の表情が苦痛なものから変わっていく。
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きりやんの言う通り、二人で居たい時はある。
だけど、終わりが近づいている今、二人きりになったら別れが惜しくなってしまう。
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きりやんが怖いくらいに圧をかけてくる。
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ナイフで胸を刺された感覚がした。
自己完結してNakamuの気持ちを考えていなかった。
穏やかに寝ているNakamuの髪を撫でる。
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きりやんはドヤ顔をする。
今回ばかりは突っ込めない。
何か仕返しが無いか考えていたら、一人思い浮かんだ。
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