匿名
匿名
匿名
sha
sha
朝から外が騒がしい
それになんだか胸騒ぎもする
そう思ったのもつかの間
爆発したかのような音とともに
家を囲む森が
真っ赤になっている
sha
sha
sha
sha
sha母
sha
お母さんの顔はなんだか
妙で背中に寒気を感じる
sha母
sha母
sha
sha母
sha
俺は言われるがまま着いていった
sha母
sha母
sha母
sha
sha
sha母
sha母
sha
sha母
sha
ドクドクと心臓が脈を打つ
冷や汗が止まらず出続ける
sha
なんだか凄く
息が詰まってくるんだ
sha母
sha母
sha母
sha母
sha母
ut
今俺は隣国に
敵軍を殲滅するために戦争に来ている
今は戦闘に一息ついたところだ
ut
ut
早いところ帰りたいと思いながら
足を進める
ut
ut
sha母
化け物でもいたのかと思うほど
慌てるような表情で逃げる女の人
ut
ut
ut
でもこれで
確かに分かること
それは
あの屋敷には誰かいること
ut
ut
と足早にその屋敷へと向かった
この時はまだなにも
分かってなかった
匿名
匿名
匿名
💓 450 💬 2
コメント
4件
♡450失礼します🙇
初コメ失礼します!凄く好きな作品なのでフォロー失礼します!
何が憑いたんだろ…(。-`ω´-)ンー