吸血鬼

主日帝 スタート！

...なぜ今日帝はこのような状況になっているのか疑問を覚えただろう(◜ᴗ◝ ) その疑問を解消するには数ヶ月前に遡る必要がある...

”上位種”とは吸血鬼の中でも上位にいるものの事である 吸血鬼には強さの段階があり上から上級種 上位種 中級種 中間種 小級種 小位種とされている。 一般世間的によく暴れているのは中間種 小級種 小位種が特に暴れている中間種以上の種達はどこにいるか、どのように生きているか、何も分かっていないしかしごくたまにこのように情報が入ることがある

ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ

洋服を着替え護身用のナイフを太ももに付いているナイフ入れに入れる

日帝はご飯を食べて最後の最後に銃ナイフ護身用ナイフを確認し出発の準備をする

ｶﾞﾁｬ

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ

無論気のせいではない

ｷｷｰーﾌﾟｼｭｰ

トコトコ周りの人が乗っていく

トコトコ

日帝がバスに乗ると何だか、嫌な予感がしたプロの感というものだ

本当に人が乗っているのかと言うほどに静まり返った車内 誰だっておかしいと思うはずの車内なのに日帝は....

.....感がいいのか、悪いのか、

ﾌﾞﾛﾛﾛﾛﾛ

数十分後

ﾌﾟｼｭｰ

周りの人 トコトコ

日帝の番になり運転手の近くを通った瞬間

日帝は銃が入っている所に手を入れた

トコトコ

トコトコトコ

元々聞いていた情報では普通の学校と変わらない外観なのだが... 今目の前にあるのは中世的な外観をした学園である..

生徒 ｻﾞﾜｻﾞﾜ

日帝は校舎の中に入り職員室を探す

日帝は職員室がどこか分からず色々なところを歩き回っていた.... ...決して迷子なのではない....ただ職員室の行き方が分からないだけだ

日帝は無意識に距離をとった、後ろにいることに気づかなかったからだ....

冷や汗を垂らしながら聞いてみる...

少しの沈黙の後イギリスが口を開く

トコトコ

ﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾊﾟﾝﾎﾟｰﾝ主からのご報告です 中世的な教室とか学校系のが少ないので現代系の画像になります(｡•́•̀｡)💦 その分頑張って説明を入れて分かりやすくしますので画像がおかしくても言わないでね

日帝が職員室に入ると血を飲みあっている教員がいた

ペラペラ(転入生が書かれてるノーﾄをめくる音

トコトコ

主日帝 ﾊﾞｲﾊﾞｰｲ