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花海(説明者)
花海(説明者)
花海(説明者)
花海(説明者)
雪白
花海(説明者)
雪白
花海(説明者)
雪白
保科
雪白
花海(説明者)
保科
雪白
保科
花海(説明者)
保科
雪白
保科
花海(説明者)
(何故こんなにも警戒心等々が強いのかはちゃーんと分かりますから)
雪白
保科
雪白
保科
雪白
保科
保科
雪白
保科
雪白
保科
雪白
保科
花海(説明者)
雪白
保科
花海(説明者)
雪白
花海(説明者)
保科
花海(説明者)
そして、ついでにストーリーも始めましょか!
第1話 隊長に押し付けられた怪獣
保科
ミナ)悪いな保科…実は戦場で可愛い子をみつけてな
保科
ミナ)あぁ、白くて可愛いちょっと大きいが問題は一切ない可愛い狐だ
保科
ミナ)あぁ!察しの通り怪獣だ!伐虎と同じだな!
保科
ミナ)机の下だ!お前が入ってからずっと机の下でキュンキュン鳴いてるぞ
保科
ミナ)まぁまぁ待て、帰られては困る
保科
ミナ)実は私は伐虎を飼っている故にコイツを養えない…伐虎の玩具にされたら可哀想だろ?だから、お前の所で飼って欲しい
保科
ミナ)大丈夫だ、お前の匂いに多少は慣れたのか出てこようとしてるから
保科
なんて考え事をしとると机の下から耳をぺたんとさせ警戒しながらも出て来た狐がおった
保科
ミナ)だろ?
しゃがむと体をビクッとさせ手をちょっと広げるとまたビクッと身体を震わせすたたたーっと逃げた…また机の下に隠れた
保科
ミナ)まぁ…暫くはここに顔を出してみるといい、暫くしたら慣れるだろ
保科
ミナ)仕方ないだろう、慣れてもらわなければ困るからな
ミナ)私の所でもお前の匂いが染み付いた服でも何でも傍に置いておく
保科
上着を脱いで亜白隊長に渡すと机の下に居る狐に渡した(すぐに机の下から逃げて亜白隊長の膝に飛び移ってビクビクしてたけどな)
ミナ)……まぁ、慣れるだろう
保科
ミナ)身近でこいつの様子をちょくちょく見れるのはお前だからな、頼んだぞ
保科
こうして僕は暫く隊長室に顔を出す日々が続いた
数週間後
保科
そんな事を考えながら部屋の扉を開けると何故か机の下から出て扉の前でお利口さんに待っとる狐の姿があった
保科
保科
扉を閉めてしゃがむとピョンッとすぐに肩に乗ってスリスリと頭をこすり付けてきた
保科
優しく頭を撫でると嬉しいのか…はたまたもっと触って欲しいのか肩から降りて足と足の間に埋まって腹に頭を擦りつけてくる
保科
聞いても答えるはずはなく…でも引き取る最低条件はクリアやろ
保科
そう言って離れると寂しいのかうりうりと頭を擦り付けてキュンキュン鳴き始める
保科
そう考え優しく抱き抱えるとしっぽを振って大人しく抱えられる
保科
そう思い服を探すと僕の腕から飛び降り僕が昨日置いてった服をずりずりと引きずって持って来た
保科
そう言って服を貰って優しく抱き抱えてから部屋を出た
𝕟𝕖𝕩𝕥➯➱➩♥50