ある日、ケータイを開いてみると、一通のメールが来ていた
開いと見ると、差出人は
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その内容はとても現実とは思えないものだった
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メールはいつもなら見ないが、暇だったため読んでみることにした
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はじめまして。武装探偵社です。 あなたには異能力があります。ですから、是非とも弊社で武装探偵社の社員として町を守る活動に協力して頂きたいと思っております。 心配はいりません。初めは社員に慣れて頂くために事務業をしていただく予定です。初任務の場合などは既に所属している社員がつきますのでご安心ください。 あなたの武装探偵社への御協力、お待ちしております。 武装探偵社 代表取締役 福沢諭吉
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私はもう一度ケータイを見つめ、思わず唾を飲み込んだ
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私は手に汗を握りながら承認のメールを送った
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その翌日
ケータイ
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そのメールには武装探偵社の文字が書かれていた
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お久しぶりです。武装探偵社です。 私共の我儘な誘いを真摯に受け止め、承認をして頂き、感謝申し上げます。 そして、初仕事の詳細をこのメールで連絡させていただきます……………
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メールの続きには会社の場所、社員の名前、会社での主な生活など、必要な情報が全て綴られていた
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メールには衝撃の言葉が書かれていた
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このメールが送られてきたのは金曜、 つまり、つぎの土曜が早速仕事ということだ
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初仕事当日
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私は初めての仕事に心が踊った
扉を開け、軽やかな足取りで武装探偵社へと向かった
コメント
1件
言葉遣いがめっちゃいい‼️