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高校に入って1ヶ月
私の所属している美術部の教室からは、校庭がみえる
桃子
桃子
柚葉
柚葉
桃子
桃子
柚葉
柚葉
桃子
桃子
柚葉
桃子は昴と付き合っている
もうすぐ、昴の誕生日だからプレゼントを買いに行きたいのだろう
部活終わりにいつものフェンスで待っていた
柚葉
待っている時にチラッとサッカー部が部活をしているのが見えた
柚葉
柚葉
1人だけ先輩からボールを取って素早い動きをしていてすごく目立っている人がいた
柚葉
桃子
柚葉
柚葉
桃子
桃子
桃子
柚葉
桃子
桃子
柚葉
柚葉
桃子
桃子
次の日
柚葉
桃子
今日はいつもより早く学校に来た
廊下の奥からおはよう。と声が聞こえた
みんながざわざわしていて
誰だろうと廊下を見た
柚葉
柚葉
私が近ずけるような人でもなかった そして、数学の時間。
斎藤先生
みんなからは、えぇー!
なんでー!
などの声が聞こえたが
私はあまり頭が悪いわけでも
なかったのでそれほど嫌ではなかった。
A.B.Cのグループにわけられ
私はAに桃子はBになった。
桃子
桃子
桃子
柚葉
柚葉
Aのクラスにいくと、私の隣だけが空いていた
まだ来てないのかな??
と思った。
そうしていたら、またざわざわし始めて、どうしたんだろうと
教室の入り口に目を向けた
あの、キラキラした男の子が入ってきたのだ
えー!!!!彼方頭いいんだ!
彼方と一緒だー!!嬉しい!
などいろいろな声が聞こえた
緊張して目はあわせないようにしていた。
彼方
彼方
柚葉
彼方
柚葉
私の名前わかってくれてるんだ。
会話もぎこちないのに普通に話してくれてかっこいい。
授業が終わったあと。
彼方
彼方
柚葉
彼方
彼方
柚葉
桃子
柚葉
柚葉
桃子
柚葉
帰り
今日は桃子が昴くんと帰るから私は1人で帰っていた
彼方
彼方
彼方
柚葉
彼方
彼方
柚葉
何気ない会話をしてばいばいをした。
柚葉
と小さい声で呟いた
2年生
もう、2年生になってクラス発表
私は2 - 2 になった
教室に入るとそこには彼方くんがいた。
彼方
彼方
彼方
柚葉
花音
花音
花音ちゃんは彼方くんのことが好きらしい
それは1年の頃から知っていた。
花音
花音
柚葉
花音
花音
柚葉
柚葉
花音
花音
柚葉
花音
花音
花音
柚葉
放課後
彼方
柚葉
彼方
彼方
柚葉
彼方
彼方
彼方
柚葉
彼方
彼方
彼方
柚葉
柚葉
彼方
彼方
彼方
柚葉
先生からも了解をもらい
マネージャーになった
やってみるとマネージャーはすごく大変なことがわかった。
彼方
柚葉
柚葉
前はフェンス越しにしか見れなかった人がこんなに目の前に居るなんて、
それだけですごく幸せだった
彼方
私も3年生になりマネージャーも1年ぐらいやって、サッカー部のみんなとも仲良くなってきた時だった。
柚葉
彼方
彼方
彼方
彼方
彼方
柚葉
柚葉
柚葉
彼方
柚葉
彼方
ほんとにいつもありがとう。とハグされた。