今まで抱えていたこの"モヤモヤ"は恋だったんだ…。 俺はあの良くわからない青髪の奴に恋してしまっていたんだ。 俺は青髪とのあのやり取りで気づいた。
"あの一件"で俺は恋をしないと決めたはずなのにな…。
赤
考えれば考えるほど蘇ってくる昔の記憶。
赤
ありがとニコ 俺も大好き愛してるよ
赤
赤
久しぶりだね! 俺も会いたかったよニコ
赤
ほんとかー?笑 ありがとニコ
赤
ん?
赤
彼女だけど…?
赤
赤はお遊びに決まってんじゃん笑
なんなら俺男なんか好きじゃねーし笑
今までほんとに俺がお前のこと好きって思ってると思った?
好きなわけ無いじゃん笑笑
俺に「好き好き」言いながら近づいてくるお前を見てると心の底から笑えてくるわ笑笑
赤
この時からだろう。 人を信じられなくなったのは。 俺が変わってしまったのは…。 好きだった彼には裏切られ、見捨てられた。 ずっとずっと愛してたのに俺の気持ちは届いていなかったみたい。 なんならずっと笑いものにされていたんだ。
そう思うと腸が煮えくり返ってきて、人なんてそう信じてはいけないものなのだと思った。 俺に恋愛は向いていないし、そんな俺を好きになってくれる人もいないんだって…。 だから俺は恋する事をやめた。 「人とは関わらない」「恋人は作らない」この事を守って生きてきた。
それなのに…
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赤
赤
初めて俺の事を好きと言う子が現れて、好きと言う気持ちを聞いて…。 また裏切られるかもしれないのに、何故か心がポカポカとして。
コメント
4件
最高でした〜!
可愛い…!