○○(ふっかぁぁ 深澤(なぁにわら
そう言い"わら"と平仮名のように笑っている彼
深澤(○○〜一緒にゲームする? ○○(ん!したい!! 深澤(やるか❗️わら
なんて、幸せな時間を過ごしてたのは 少し前の事
今は
婚約者(おい ○○(は...はい、
婚約者(早く飯作れよ ○○(は...はい、
婚約者は自分がゲームをし、私はご飯を作らなければならない
そして、ご飯が出来たとゲーム中に呼ぶと
婚約者(うるせぇなぁ。こっちはゲームしてんだよ!見てわかんねぇのか
彼なら、ゲーム中でも私を優先してくれる。なんなら、ご飯と言った瞬間にゲームを辞めてくれた
そんな彼とは出来ない、結婚式を明日婚約者としなければならない。
次の日
母
私の気持ちも知らずに、婚約者との結婚を1番望んでいた母がそう言った。
父
母
そう言い、父は私の手を引っ張り 母は私を軽く押した
周りがこちらを見ている。その中には婚約者もいる。
もう逃げ出したい。そう思っている時だった
深澤
○○
大好きな彼が私の名前を呼んだ
父
深澤
父
母
○○
○○
父
母
深澤
父
深澤
深澤
○○
深澤
また聞けた。辰哉くんの平仮名の様な "わら"という笑い方
私の大好きな笑い方だ
○○
深澤
そう言って私の腕を取り、走り出した
母
父
母
父
母
父
走ってる時母の声は聞こえたが、 父がそう思ってくれていた事は辰哉くんとの結婚式後、その結婚式にもいた方が教えてくれた。
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