コメント
2件
わぁぁぁぁ……(感動)(号泣) なんてこった続きも書いて下さるなんてそんな、なんて私は贅沢なんだ…!😢✨も、もうご飯に乗せて毎日食べたいと思います!!ありがとうございました(昇天)
其の面雌の顔にしてやっからな、手前。
太宰
太宰がまたCommandを出す。もう、我慢ならねェ。
中也
中也
俺がそう云うと、太宰は満足そうな笑みを浮かべた。
太宰
太宰
太宰
中也
中也
太宰の首筋に軽く口付ける。嗚呼、後で思い切り跡付けて遣る。
太宰
鎖骨を舐めると、太宰は随分と気持ち良さそうに反応する。大袈裟な位に跳ねる身体は見ていて少し面白い。
太宰
中也
太宰は余裕そうにそう云うが、其の瞳は蕩けている。
鎖骨から、首筋を舌でなぞって、耳たぶを食んでやる。
太宰
そう云ってくすくすと笑うくせに、其の身体は随分と熱を持っている様に思う。
中也
太宰
そう云って太宰はくす、と笑った。確かに太宰の指摘通り俺の其れは限界まで立ち上がっていて、どくどくと脈打っている。でも其れは手前もだろ、と思う。
中也
太宰
俺が太宰の熱に布越しに触れると、太宰はまた甘い声を上げる。
何時も余裕飄々の表情で俺を振り回す癖に、寝台の上で乱れている時だけは、可愛げが有ると思う。
中也
太宰
名前を呼びながら耳を舐めてやると、太宰はまた蕩けた声を漏らす。
此奴をこうして乱す事が出来るのは俺だけだと思うと、独占欲が満たされて嬉しくなる。
中也
中也
太宰
太宰は弱弱しく首を横に振る。其の反応に気が良くなって、耳を甘噛みしてやる。太宰は面白い程良い反応を見せた。
太宰
中也
中也
太宰
太宰は俺に"案外快楽に弱いよね"なンて云っておきながら、実の処俺なンかよりもっと快楽に弱い。此の一言だけで、太宰は簡単に堕ちる。
太宰
中也
太宰
中也
そう云ってお望み通り耳朶を舐めてやると、太宰はまた甘い声を上げた。
太宰
太宰
中也
太宰
太宰
中也
太宰
太宰は息を荒らげながら俺の手を掴んだ。俺の手を自らの下半身に遣って、気持ち良くしてと云わんばかりに俺の掌に腰を押し付ける。
中也
太宰
中也
太宰
太宰はそう云って俺の手を掴んで無理矢理に下半身に触れさせる。
熱くなって、屹立している其れを優しく撫でてやる。其の儘何度か擦ってやると、太宰は俺の胸に頭を預けて小さく声を漏らした。
太宰
中也
太宰
俺は太宰の胸や首筋にキスを落としながら、其れを握ってやる。ゆるゆると上下に擦ってやれば、太宰は更に嬌声を大きくした。
太宰
中也
太宰
太宰
中也
太宰
太宰が身体を大きく震わせて達する。白濁液が俺の手を汚した。
太宰
中也
太宰
太宰はそう云って俺の首に腕を絡める。そして耳元で囁いた。
太宰
中也
太宰
太宰の其の一言に、俺の理性は簡単に崩れ去った。
太宰
中也
太宰の身体を押し倒して、後孔に俺自身をゆっくりと沈み込ませていく。
ずぶずぶと、奥の方へ。熱く絡みついてくる内壁を押し退けて中へ入っていく感覚が堪らない。
太宰
太宰
中也
抽挿を繰り返す度に太宰は高い声を上げて善がる。其の白い喉に口付けると、また蕩けた嬌声を漏らした。
中也
太宰
中也
俺がそう云うと太宰は満足げに笑ってまた俺の背に爪を立てた。其処に痛みが走るが、そんな小さな事気にする余裕も無ェ。
唯、此奴がもっと欲しい。
太宰
中也
太宰
太宰の腰を掴んで思い切り奥を突き上げた。中がきつく締まるのを感じるが、俺は其れを無視して腰を動かす。太宰の嬌声と水音だけが部屋に響いている。
太宰
中也
太宰
中也
太宰の身体を寝台に押し付けて更に奥を突く。太宰の腰はがくがくと震えている。
太宰
中也
太宰の内壁がきゅうっと締まるのを感じる。俺は其の儘太宰を強く抱き締める。
太宰
中也
太宰
中也
太宰が達すると、其れに呼応する様に中が強く締まって俺も其の儘欲を吐き出した。
太宰
中也
太宰
中也
太宰は俺の頬を撫でて微笑む。其の柔らかな笑みにまた欲情しそうになって、俺は慌てて腰を引いた。
中也
太宰
太宰は先刻迄の乱れ様は何処へやら、ふふ、と笑って俺の頭を撫で回しながらそう云った。
中也
中也
太宰
太宰は心底意味が解らないと云うように吹き出した。俺は軽く舌打ちをする。
中也
太宰
中也
そう云って俺が横になると、太宰は少し不満そうに"ちぇ"、と呟いて俺を後ろから抱き締めてきた。
中也
太宰
太宰
中也
太宰はそう云って俺のチョーカーをサイドテーブルから取って、首に回した。
"君が私のものだって云う証。嬉しいでしょ"と太宰は笑う。
太宰
太宰はそう云って、俺の首筋に額を押し付ける。
太宰
"誰が犬だ"
其の言葉を押し殺して、俺も目を瞑る。
中也
melt
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