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私は、男だったらいいのにってそう思うよ!世界っていろんな人がいるね!
私は女だ。これはそんな妄想から始まった1人の少年の物語である
晴翔
晴翔
晴翔
晴翔
悠真
晴翔
髪を整え、とめて、友達の方へ向かった。それは男の子としてではなく女の子として。別の性としての姿だった。
晴翔
悠真
玲奈
友達はみんなざわついた。私を罵倒する人 。可愛いって言ってくれる人。気にしない人。離れていく人。多くの人がいた。
晴翔
悠真
玲奈
晴翔
悠真
玲奈
晴翔
その晩。私は話した。その友達に。
晴翔
悠真
玲奈
晴翔
玲奈
悠真
玲奈
晴翔
悠真
悠真
玲奈
晴翔
晴翔
これがきっかけ。私は本当の性を生き始める。
これはプラスを意味するんじゃない。ゼロを意味する。スタートを見てるに過ぎない。
性が本当の自分を見せただけに過ぎないのだ。