この作品はいかがでしたか?
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主
主
ジェルなな 「もっと早くこの気持ちに気づいたら…」
ジェルなな・さとなな ⚠️注意⚠️
主
主
主
俺は今、同じすとぷりメンバーで ’’相方’’のなーくんに告白されている。
ジェル
ななもり
ジェル
ジェル
告白なんてそんなはずないと思った。 きっとドッキリだ…。 そう思い、またなーくんに俺は問いかけた
ななもり
ななもり
ジェル
顔を真っ赤にして俺に放った言葉は やっぱり俺への告白だった…
俺は確かになーくんが好き。 でもそれは、’’友達’’としての好きで… ’’恋愛感情’’としてではない…ッ
だから…
ジェル
ななもり
なーくんが少しでも傷つかない内に 俺はなーくんをすぐ振った… それしか…俺に出来ることはないと思う
ななもり
ジェル
ななもり
ななもり
なーくんは一瞬曇った顔を無理やり笑顔にしたような、 作り笑いで俺に言った。
ジェル
ななもり
ななもり
ジェル
ななもり
ジェル
なーくんは今にも泣き出しそうな 潤んだ瞳で俺を見つめた。 俺は、俺を救ってくれたなーくんに 悲しんで欲しくは無いッ…
ジェル
ななもり
ななもり
ななもり
ジェル
ななもり
ななもり
ジェル
ジェル
ななもり
なーくんに告白されて 最初は困ったけど、’’相方’’として これからも俺達は進んでいく!
なーくんに告白されてから3ヶ月 もの時が流れた。 最初はちょっと気まずかったけど、 今は何ともない。 元通りの日々を過ごしている
ころん
さとみ
ころん
さとみ
ジェル
そんな中俺は、すとぷりメンバーと一緒に さとみの家で遊んでいる。
るぅと
莉犬
ななもり
さとみ
莉犬
莉犬
ガサゴソ
莉犬
莉犬
王様だーれだ!((みんな
ころん
ジェル
ころん
ころん
莉犬
るぅと
ジェル
ななもり
さとみ
ジェル
ジェル
…ん? なんで今俺はモヤってしたんだ…?
莉犬
ころん
莉犬
ジェル
なんでやろ? なーくんがさとみに口説かれるの なんか見たくないんやけど…
さとみ
ななもり
さとみ
ななもり
莉犬
るぅと
さとみ
さとみ
さとみ
ななもり
さとみ
ななもり
ジェル
さとみ
ななもり
さとみ
ななもり
ジェル
莉犬
ななもり
さとみ
ななもり
なーくんなに顔真っ赤にしてんねん…。 それに…好きってッ…。 なんでやろ…?
ジェル
さとみ
今の時刻は夜の8時。 王様ゲームも終わってゴロゴロしてた
莉犬
るぅと
ころん
さとみ
ななもり
ジェル
さとみ
ジェル
さとみ
ななもり
さとみ
ガッチャン
ジェル
さとみ
シーンと静まり返った部屋。 俺は何故かさとちゃんに呼び止められた
ジェル
さとみ
さとみ
ジェル
さとみ
ジェル
さとみ
ジェル
口を開いたかと思えば俺がなーくんの 事を好きなのかと聞いてきた、
ジェル
さとみ
余りにも真剣な表情で聞いて来るもんだから口が震える、、。
ジェル
さとみ
ジェル
ジェル
さとみ
いきなりの質問でびっくりしたけど 俺は素直に本当のことを話した。 だけど、さとみはまだ少し曇った顔で、
さとみ
ジェル
思ってもいなかった事を聞いてきた…。
さとみ
ジェル
ジェル
さとみ
…あれ? なんでやろ、、前よりちゃんと否定出来ひん
さとみ
ジェル
さとみ
さとみ
ジェル
さとみ
俺が、、? なーくんのことを?
さとみ
ジェル
ジェル
そう、俺はなーくんを大切な’’相方’’ としか見れない。 俺の心はそう言っている気がするッ…
さとみ
ジェル
少しの間また沈黙が続いた末、 さとみがようやく少し明るい顔をして 俺に語り出した、
さとみ
さとみ
ジェル
さとみ
ジェル
さとみがなーくんのことを好き。 あ、だから俺に確認したってこと? え?でも俺本当になーくんのこと恋愛 で好きじゃないで?
ジェル
さとみ
さとみ
ジェル
いきなり声を荒らげて俺に言い放つさとみ それはまるで、俺に何かを伝えたいような…
ジェル
さとみ
ジェル
さとみ
ジェル
さとみ
ジェル
俺はさとみがなーくんの事を好きなんだと知った。 まぁ、別に俺には関係ない話やな…。
その後からと言うものさとみの なーくんへのアタックは凄くてびっくりした
さとみ
ななもり
ななもり
さとみ
ななもり
さとみ
ジェル
やたらとくっついたり、
さとみ
ななもり
さとみ
ななもり
さとみ
ななもり
さとみ
ななもり
さとみ
ななもり
ジェル
かっこいいセリフを言ったりしている
でもまぁ、どんなにさとみがなーくんを 口説こうが俺は別に気にしてない…
…なんて、色々なことを考えて過ごしていたそんな中、さとみが話があると言って 俺達すとぷりメンバーを家に呼んだ
ころん
さとみ
るぅと
莉犬
ジェル
ななもり
さとみ
話ってなんだろうと思いつつさとみが話始めるのを待っていると重く閉じていた口を開いた
さとみ
さとみ
ななもり
ジェル
莉犬
るぅと
さとみ
ななもり
ころん
るぅと
莉犬
ななもり
さとみ
ころん
莉犬
ななもり
さとみ
ジェル
みんなが楽しく笑いあっている中、 俺はなぜが素直な気持ちで祝福 出来なかった……。
なんでやッ…?
ジェル
ななもり
みんながさとななの付き合った記念 としてパーティーをしようといい、 買い物に行ったりわちゃわちゃ話したり している。
そんな中、俺はなーくんに話しかけられた
さとみ
ころん
るぅと
莉犬
ななもり
ジェル
ジェル
ななもり
ジェル
ななもり
ジェル
なーくんに引き寄せられるかのように 俺は大人しく指示された部屋に入った
ななもり
ジェル
ジェル
ななもり
ジェル
口を開いたかと思うと何故かなーくんは 俺に謝った。
ななもり
ジェル
ななもり
ななもり
ななもり
ジェル
ななもり
ななもり
ジェル
…なーくんは 俺の事を心配してくれてたんやな、
ジェル
ななもり
ジェル
ジェル
ななもり
ななもり
ジェル
なんやろ? この気持ち…心がモヤモヤする。
ななもり
ジェル
なんでや?… なーくんのこの泣き顔 大好きの一言 全てが愛おしくてたまらないッ…
ななもり
ジェル
ななもり
ジェル
ななもり
ジェル
ななもり
ななもり
気づいたら俺はなーくんの腕を 掴んでベッドに押し倒していた
ジェル
ななもり
…やっと気づいたッ 俺はずっとなーくんの事が好きやったんや
ジェル
ななもり
だから、いつも何処かがモヤモヤして 辛くて、 伝えなきゃッ
ジェル
ななもり
ジェル
よく見るとなーくんは少し震えていた。 それに、なーくんはもう俺のことを好きじゃない。
俺を見る目や話し方、全てからわかるよ…
ジェル
だから、俺が今告白してもなーくんは どうすればいいのかきっと戸惑うし、 せっかくなーくんは幸せになれるのに それを崩してしまうかもしれない、、
なら、
ななもり
ジェル
ななもり
ジェル
ななもり
ジェル
ななもり
ジェル
ななもり
俺は、なーくんが好きや… だからこそ、これ以上なーくんを 傷つけたくない。
ななもり
ころん
るぅと
莉犬
ななもり
ジェル
これでいいんや…
さとみ
ななもり
さとみ
ななもり
さとみ
ななもり
ななもり
ジェル
ころん
莉犬
勿論、この思いに気づいてしまったら 心の奥底がえぐられるように辛い…ッ
でも……ッ
ジェル
さとみ
ななもり
なーくんが幸せならそれでええよ…ッ
ジェル
ジェル
俺がもっと早くこの気持ちに気づいていたら… なーくんの隣は’’俺やったのかな’’
ジェル
ジェル
俺にとって、とっても大切な 友達であり、相方であり、 ’’大好きな人’’ これからも君の隣でせめて笑っていたいな
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
ジェル
さとみ
さとみ
主
主
主
主
主
コメント
2件
ジェルくんの切なさに泣いてしまう………( ;꒳; ) もう言葉に表せないくらい好きです︎❤︎