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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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❥𝑠𝑡𝑎𝑟𝑡❥

俺は1人公園の道をトボトボと歩いていた。

🐰

はぁ〜……

最近仕事で上手くいってない。

上司はパワハラ。部下はサボりとか……

🐰

最悪。

🐿

おい

すると……後ろから可愛い声?がした

🐰

ひっ……は、はい……

🐿

……。そんなに驚くのか……

ヤクザかなんかか?とか思いながら 怯えてたら手を差し出してきた。

🐰

ん……?

金……?金目当てか!?俺は金なんか……っ

🐿

珈琲……。奢れ。

🐰

こ、珈琲……?

珈琲??

そんなん自分で買えばいいのにとか思いながら 甘い珈琲をその人に渡した

🐿

ん……ありがと

🐰

座る?

🐿

ん、?あぁ……

ストンッと音を立てて座ったその人。

いや……誰?

🐰

あの……お名前……。

🐿

教えたくない。

🐰

そ、……そうですか……ぁ〜。

随分生意気なやつだなこいつ

見るからに……中学生みたい。

🐿

お前ガキだと思った?

🐰

はへ……っ!?そんなことないです!

こいつ……心が読めるのか……っ

🐿

ん、美味しかったありがと。

🐰

は、はい……っ

🐿

じゃあな〜

そしてあの人は去ってった。 その時気づけばよかった。 腕にアザがあることを。

ℯ𝓃𝒹

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