ぼくの幼馴染は、いつも"それ"の中にいる。
起きているけどぼくに気づかない。
歩いているけれど、道が見えていない。
時折、目に見えない何かに苦しんで、顔を歪めて。
…それをぼくは、黙って見守ることしかできないけれど。
この小説はタグにあるグループの赤様の
病気パロを含んだ二次創作シリアス物語です。
*本人様や関係者様、現実に存在する固有名詞とは全く関係のない
完全なるフィクションです。その方々に対する迷惑行為は固く禁じます。
*拡散や使用等、この作品に対する迷惑行為もおやめください。
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*この小説は完結済みです。