俺には、大切な友達がいる。
声も、顔も、背の高さも知らないけど、彼の気持ちなら一番良く知っている。
画面の向こうにいる彼は、心も体も傷だらけ。
でも俺が、そんな彼にできることは、文字を届けることだけ。
この小説はタグにある方々の学園パロ、いじめ描写を含む
二次創作シリアス物語です。
*本人様や関係者様、現実に存在する固有名詞とは全く関係のない
完全なるフィクションです。その方々に対する迷惑行為は固く禁じます。
*拡散や使用等、この作品に対する迷惑行為もおやめください。
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*この小説は完結済みです。