ある日、孤児院で離れに入れられていたのは、水色髪の少年だった。
家族のいなかった俺は彼を引き取り、家へと招く。
だが、彼には、人と大きく違うところがあった。
…それは、「犬として育てられた」ということ。
この小説はタグにある方々の孤児院パロを含んだ二次創作シリアス物語です。
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*この小説は完結済みです。