テレビで放送された『合コンに行ったら女がいなかった話』で主演の蘇芳役を演じた元宝塚歌劇団の男役七海ひろきさんが可愛くもかっこよかったし、大好きな瀬戸かずや様演じた藤役もかっこよかったし、琥珀役を演じた如月蓮様はとても可愛かったです!この小説は宝塚ファンな私がとある大学のゼミ生に入学すると、女子に人気のある「SSRのプリンス」と呼ばれる蘇芳(すおう)と出会うも、目立つのを嫌がる私を、蘇芳が気づいて見つめると、女子生らが自分を睨みつけてきました。いじめにコンプレックスを抱く私は大学校から酷く落ち込んで泣きながら逃げてしまうのです!私の同期で大学のゼミ生の常盤(ときわ)、浅葱(あさぎ)、萩(はぎ)が追ってきて私に声をかけてきました。彼らと友達になった私は・・・?