欲しい物は愛です

孤児院育ちの桃
7歳の時にある貴族の夫婦に引き取られ人形のように扱われた
数年後、夫婦のもとに子供ができ桃には妹ができたが
夫婦も桃を放置し妹ばかりにかまう。
桃はいつしか令嬢ではなく召使のように扱われるようになった
そんな時、桃に妹からある貴族の元に嫁げと言われる
拒否権もないまま、婚約しその貴族に言われた
「何が欲しい」と
桃は昔から欲しいものがあったのだ

〜それを受け取るまでの令嬢の物語〜

写真

変わったよね

ソフレ

頑張り屋さん-5×4

思い出すのはあの匂い

桃は高校2年生。もうすぐで3年生だ。
遅刻もするし真面目とは言えない生徒であるが彼は突然いなくなった大切な人を探している人がいる
ある匂いがすると桃は『先生』と言ってしまう
だが、先生に会えないまま2年生の生活を送っている桃
見つからないと諦めたこともあったが、約1年以上も探してるが見つからない
だか、そんな時桃の家に来客が＿＿＿？

そんな桃が先生を探し想いを伝える物語である＿