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ぬぬサン
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コメント
7件
投稿ありがとうございますっ! 面白いシーンきちゃぁぁぁっ!! 続きも楽しみにしていますっ!
煉獄さん、やっぱりかっこいいですね…!背筋伸ばして凛としてるのに、炭治郎の質問もしっかり受け止めるその姿勢、好きです。 伊之助の騒ぎっぷりと、それに巻き込まれる善逸やいるまさんの苦笑いが、なんかもう「ああ、これだよこれ」って感じで安心しました(笑)。 最後の改札バサミの「パチン」…あの音、妙に耳に残ります。不気味な予感がじわじわ迫ってくる描写、すごく良かったです🌙
煉獄
煉獄さんは 自分の左側 の 席を軽く叩く。
炭治郎は 頭を下げ 、 禰󠄀豆子の入った 箱を 向かいの 座席に 下ろすと 言われた通り 煉獄さんの 隣に座った。
伊之助は 相変わらず 通路の向こうで 窓を バンバン 叩いて騒いでいる。
伊之助
善逸
いるま
そう 注意すると 、 なぜか 伊之助は 善逸に 取っ掛かっていった。
やりあっている 伊之助と 善逸を 気にする様子もなく 、 煉獄さんは 炭治郎に 尋ねた。
煉獄
炭治郎
炭治郎
煉獄
正面を 向いたままの 煉獄さんに 合わせて 、 炭治郎も まっすぐ 背筋を伸ばす。
炭治郎
煉獄
その頃 、 俺 、 すち 、 こさめ 、 善逸 、 伊之助は ..
いるま
まだ 伊之助が 車内で 騒ぎまくっていた。
伊之助
すち
善逸
こさめ
なんとも カオスだ。 目に入ってくる 情報量が 多すぎる。
いるま
無意識に 苦笑いが でる。
そんな俺達を 乗せて 、 夜行列車は 速度を増し 、 切り開かれた 森の中を 走り抜けていく。
ガタンゴトン と 規則正しい 走行音が 響き 、 時折 汽笛が 遠くに聞こえるが 、 車内は 静かだった。
大半の乗客が もう眠りについているようだった。 騒いでいるのは 伊之助だけである。
伊之助
善逸
とうとう 車窓を開け 、 外へ 上半身を ぐいぐい乗り出す 伊之助を 善逸が 必死に引き戻す。
伊之助
こさめ
煉獄
善逸
善逸は 青ざめて 伊之助から手を離し 、 弾かれたように 煉獄さんの そばに駆け寄った。
いるま
煉獄
善逸
すち
すち
善逸は 汚い高音で 叫びながら 頭を抱えてのけぞる。 俺の 横では すちが 呑気に 寝ていた。
こさめ
善逸
煉獄
煉獄
煉獄
善逸
どんなに 叫ぼうと 、列車は 停まらない 。 次の 停車駅 までは乗っているしか ないのだ。
そのとき 、 ガラリ と車両 後ろの扉が 開いた。
車掌
車掌が ゆっくりと 入ってくる。
炭治郎
煉獄
汽車に 乗るのが 初めての 炭治郎が 戸惑っていると 、 煉獄さんが 懐から 切符を 取り出し 、 車掌に 渡した 。
車掌は 、 手にした ペンチのような道具 _ 改札バサミで 切符を 挟むと 、 パチン 、 と 端に 切り込みをいれる。
窓から 身を乗り出していた 伊之助も 、 この カオスに 耐えていた 俺も
さっきまで 爆睡していた すちも 、 椅子が 硬いと 喚いていた こさめも 、 泣きながら 蹲っていた 善逸も 、 しぶしぶながら 切符を 切ってもらう。
炭治郎も 立ち上がって 切符を 差し出した。
パチンッ ..
パチン 、 と 改札バサミ の 音が 静かな 車内に 響いた。