コメント
11件
のあさんとゆあんくんの秘密の恋みたいでまじ(* ̄ii ̄)ハナジブォォォだよ💦
のあside
朝、目が覚めて 最初に目に飛び込んできた景色に 私は違和感を覚えた
自分の家ではない、 知らない天井だった
のあ
のあ
のあ
段々覚醒してきた頭で 出来事を遡ってみる
のあ
のあ
のあ
のあ
そうは思いつつも 嬉しさには勝てず つい口元には笑みが溢れる
のあ
のあ
昨夜に起こった全ての出来事を 思い出し、恐る恐る隣へと 顔を向けると___
ゆあん
すぐ目の前に彼の寝顔があった
今にも互いの鼻が くっつきそうな距離だ
のあ
のあ
のあ
のあ
のあ
のあ
のあ
汗をかいたまま寝たので ひとまずすっきりしてから考えよう
そう思ってひとまず 体を起こそうとするも__
のあ
のあ
その後私たちは 朝早くの電車に乗って帰ることにした
もうすぐ彼の降りる駅が 見えてくる
ゆあん
のあ
ゆあん
のあ
ゆあん
ゆあん
のあ
次は品川、品川 お出口は左側です
ゆあん
ゆあん
ゆあん
のあ
のあ
のあ
のあ
のあ
のあ
のあ
のあ
のあ
それに気づいた途端 一瞬にして体が硬直した
至る所から冷や汗を流しながら カバンから勢いよく携帯を取り出す
のあ
のあ
案の定、大量に通知が溜まっていた
差出人は全てうりさん
まだ帰ってないなんて珍しいね どこにいるの?
まだ帰れない?大丈夫?
何かあった?
一定時間ごとに私のことを 心配するメールが届いていた
そのうち何件かは着信まできていた
のあ
のあ
のあ
のあ
次は新橋、新橋 お出口は右側です
のあ
最寄りの駅の名前が呼ばれた瞬間 座席から勢いよく立ち上がって すぐさま駅を降りた
のあ
のあ
通話
00:00
早くも2回目のコールで 彼は電話に出た
きっと私からの連絡を 待っていたに違いない
のあ
うり
うり
うり
のあ
のあ
うり
うり
うり
のあ
のあ
のあ
通話
02:27
のあ
のあ
ガチャ
のあ
ドタバタドタバタ
うり
ガバッ
のあ
家に帰るや否や、 彼は私のことを待ち侘びていたのか すぐさま飛んできて抱きついてきた
その様子はまるで犬のようで どこか愛らしい 私より年上とは思えない
のあ
のあ
のあ
うり
うり
のあ
うり
うり
のあ
のあ
のあ
のあ
うり
うり
うり
のあ
うり
うり
のあ
のあ
今自分がしていることを省みると 良心がズキズキと痛む
のあ
のあ
のあ
お互いに恋人と同棲していることや、 その他諸々の状況を考えると 簡単に別れることもできない
だから別れるまでの状況が 整うまでは耐えるしかない
のあ
しかし、バレることの不安も 裏切ることの罪悪感も 覚悟の上でこの道を進んだのだ
のあ
のあ
のあ
のあ
うり