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蓮
蓮
蓮
蓮
・ストーリー本編のその後みたいなの ・僕の妄想による捏造ですのであまり真に受けないように… ・全員でてくる
ということでどうぞ
いい背景が無かったのでこれで…()
ベルマン
ベルマン
ベルマン
ベルマン
ベルマン
ベルマン
ベルマン
あのホテルから脱出して、早数ヶ月。
俺は今までの料理のスキルを活かして 小さな飲食店を営んでいる
あのホテルの従業員で無くなったあと、一時無職になってどうしようかと思っていたが、おかげさまで飲食店は繁盛していた
もちろん今は毒なんて盛っていない
Nakamu
シャークん
シャークん
Nakamu
シャークん
ホテルから脱出したあと、無職になったのは俺だけじゃない
他でもない、俺たちが脱出する手助けをしてくれたベルマン、もとい名はNakamu。
彼も行く先が無いとの事だから、どうせなら一緒に働かないかと俺から声をかけたのだ
俺、多分上手く接客できないし
シャークん
カランカラン…
きりやん
シャークん
シャークん
きりやん
きりやん
シャークん
Nakamu
神父、もとい名をきりやん
あいつは週2か3くらいの頻度でここに来ては酒を飲んで帰っていく
やはり酒飲み……
あいつのせいで支出に酒代が増えている気がするが
気のせいということにしておこうか…
シャークん
できたての海鮮パスタを神父の前にそっと置く
メガネの奥のトパーズを光らせて、彼は食べてもないのに満足気に笑った
きりやん
手を合わせ、何かに祈祷するような仕草を見せたあと、丁寧にパスタを食べ始める
カランカラン…
きんとき
Nakamu
きりやん
きんとき
きりやん
シャークん
シャークん
きんとき
シャークん
そう言って扉の反対側の、日光の当たらない壁を見やる。
少し大きめのキャンバスに描かれた、凛と咲く紫陽花の絵。
あれはこの飲食店を開いてすぐに、この青い画家、もとい名をきんとき。 彼から貰ったものだった
彼は今、とある美術館の学芸員をしているらしい。
ホテルから脱出した以降、絵を描くのをやめたのだとか。
本職ではなく、趣味程度に。 彼はそう言っていた
きんとき
Nakamu
Nakamuはベルマンの時の敬語が抜けきっていないのか、きんとき以外にはたまに敬語を使う。
いつきんときとここまで仲良くなったのかは知らんが、彼が今過ごしやすいと思うのならそれでいい
きんとき
シャークん
きんとき
シャークん
カランカラン…
きんとき
broooock
あのホテルの全貌を記事にした記者 もとい名をBroooock。 今もなお、記者を続けている彼は、よく晩ご飯を食いにここへ来る
きりやん
broooock
broooock
Nakamu
broooock
Nakamu
きんとき
broooock
broooock
シャークん
broooock
シャークん
broooock
broooock
きりやん
きりやん
broooock
broooock
きりやん
シャークん
Nakamu
シャークん
Nakamuがカウンターに置いた新聞をめくって記事を読み込んでいく。
中くらいの見出しに書かれていた
シャークん
きんとき
きりやん
きんとき
シャークん
Nakamu
broooock
きりやん
Nakamu
シャークん
きんとき
きりやん
カランカラン…
シャークん
スマイル
スマイル
シャークん
きんとき
broooock
シャークん
broooock
シャークん
broooock
シャークん
broooock
スマイル
きんとき
シャークん
きりやん
broooock
シャークん
きんとき
broooock
Nakamu
全員、Nakamuの方を見る。 何かを言おうとしているのか、俺はできるだけ優しく彼を見つめた。
Nakamu
きりやん
Nakamu
broooock
スマイル
Nakamu
スマイル
Nakamu
きんとき
きんとき
きんとき
シャークん
シャークん
シャークん
シャークん
シャークん
Nakamu
Nakamu
眩しく、彼は笑う。
降っていた雨は、いつの間にか止んでいた
蓮
蓮
蓮
蓮
蓮