キーンコーンカーンコーン
リナ
唯・華
リナ
ポイっ
J
リナ
その瞬間私のフードをめがけて 何かをを投げてきた
リナ
J
私を見て笑うJ
苦戦する私。
唯
そー言って唯が取ってくれた。
リナ
唯
フードの中にはちっちゃく折りたたまれた紙がはいってたみたい。
6時間目に行った代表委員を決める時に 書く紙だ。
J
リナ
なんて書いてあるんだろう。
もしかしたら…なんて考えちゃったりw
恐る恐る開いてみる。
そこには…
バーカ
リナ
唯・華
リナ
私はランドセルの中からしまったペンケースをとりだした。
カキカキカキ
ばーかって書いてあった紙に 「僕は」と「です」を付け足して折り畳み Jのフードの中に入れた。
J
リナ
リナ
Jはようやく紙が取れたみたい。
J
リナ
3人で走って逃げた
今思えばこの紙が私たちの始まりだったのかもしれない。 私とJは6年生になってから一気に 仲良く(?)なった。 この紙がきっかけで私はJの事が 好きになっていく。
リナ
唯・華
J
リナ
リナ
リナ
リナ
リナ
リナ
リナ
リナ
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