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桜城 諒太

……

宮 真葵

あ、あの、

桜城 諒太

ん?どうした?

宮 真葵

ここの問題、教えてくれないかな?

桜城 諒太

あーいいよ、ここはね〜こうしてこうなるんだよ、

宮 真葵

宮 真葵

そういうことなんだ!

桜城 諒太

うん、ここの問題、難しいよね〜

宮 真葵

確かにね!教えてくれてありがとう!

桜城 諒太

いいえ〜また分からなかったら言ってな!

宮 真葵

うん!トコトコ

桜城 諒太

あ、そういえば、あいつに教科書借りたまんまだった、

桜城 諒太

返しに行くか、トコトコ

桜城 諒太

2年1組はっと、

斉藤 廉

おっ!諒太じゃん!どったの〜?

桜城 諒太

あー、お前にこれ返しに来た、

斉藤 廉

あ、教科書!サンキュー

桜城 諒太

いや、俺こそありがとう、

斉藤 廉

‪wお前って本当にイケメンだよな〜

桜城 諒太

な、なんだよ急に…///

斉藤 廉

あーいや、

斉藤 廉

お前って、男子にも女子にも、差別がなくて、

斉藤 廉

優しくてイケメンでかっこよくて運動神経良くて、

斉藤 廉

それに字も綺麗で絵が上手くて頭が良くて、

斉藤 廉

完璧じゃん、

桜城 諒太

そうかな、

斉藤 廉

おう!だからもっと自信持てよ!

桜城 諒太

おう!じゃあ俺はこれで帰るわ!じゃあな!

斉藤 廉

おう!またな!

桜城 諒太

(多分あいつは気付いてないんだろうな、)

桜城 諒太

(俺がどうしてそんなに完璧か、)

宮 真葵

〜〜ってことがあってさー、

桜城 諒太

なぁ、真葵、少しいいか?

宮 真葵

あっ、うん!別にいいよ!

宮 真葵

それで、どうしたの?

桜城 諒太

お前って、廉と幼なじみだったよな?

宮 真葵

うん、そうだけど、

桜城 諒太

廉って、彼女いるのかな、

宮 真葵

廉は彼女いないよ!

桜城 諒太

そっか〜サンキュー!付き合わせてすまなかったな!

宮 真葵

え、いやうん、それだけ?

桜城 諒太

おう!そうだけど、

宮 真葵

えっ、じゃあ私から言お、

桜城 諒太

なにかあるのか?

宮 真葵

じ、実はさ、

宮 真葵

私、この学園に入学してから諒太のこと好きだったんだ!

宮 真葵

もし良かったら、私と付き合ってください!

桜城 諒太

桜城 諒太

ごめんなさい、

宮 真葵

えっ!?なんで!?

桜城 諒太

なんでって言っても、俺、恋人関係とか興味ないんだわ、

宮 真葵

そう言わずにさ!試しでもいいから!

桜城 諒太

いや、無理、

宮 真葵

…っ……私、まだ諦めないから!タッタッタッ

桜城 諒太

なんだったんだ……?

桜城 諒太

いや〜疲れたぁ〜

桜城 槞稀

兄さん、失礼するよ、

桜城 諒太

おぉ!槞稀!どうしたんだ?

桜城 槞稀

兄さんの彼女?みたいな人からメールきてたよ、

桜城 諒太

は?彼女?俺、彼女いないけど、

桜城 槞稀

こんなのが書いてあったよ、

桜城 諒太

人の話くらい聞けよ…(((ボソッ

桜城 槞稀

諒太君へ
今日、告白OKしてくれてありがとう!
とっても嬉しかったよ!
今日から正真正銘諒太君の彼女だよね!
嬉しいなぁ!
明日、バレー部の練習、
見に行くね!それと、
マネージャーにもなるから!
明日が楽しみだね!
彼女の真葵より。

桜城 諒太

え、あいつ?

桜城 槞稀

なんか心当たりでもあるの?

桜城 諒太

今日、告白してきた奴、

桜城 槞稀

返事はどうしたの?

桜城 諒太

もちろん断った、

桜城 槞稀

じゃあ、その真葵とか言う人の妄想?

桜城 諒太

多分……

桜城 槞稀

うっわ、気持ち悪いね、

桜城 槞稀

兄さんも気をつけておいた方が良さそうだよ、

桜城 諒太

そう言われても、

桜城 諒太

あいつとは同じクラスだし、

桜城 槞稀

じゃあ、なにかあったら俺に言って、

桜城 槞稀

いろいろするから、

桜城 諒太

マジで!?助かるわぁ〜

桜城 槞稀

もちろん、条件付きで、

桜城 諒太

出たよ、んで、なに、その条件って、

桜城 槞稀

日曜日に、俺と出かけて、

桜城 諒太

お、おぉ、

桜城 槞稀

じゃあね、トコトコ

桜城 諒太

なんだ、あいつ、

桜城 諒太

ふわぁ、おはよ〜

肝月 咲真

なぁなぁ!

桜城 諒太

ん?どうした?

肝月 咲真

お前、真葵ちゃんと付き合ったんだろ!

桜城 諒太

は?付き合ってねぇけど、

肝月 咲真

またまた〜

肝月 咲真

もう、クラス中のみんなが知ってるぜ?

桜城 諒太

はぁ!?マジであいつとは付き合ってねぇって!

肝月 咲真

嘘なんて良くないよ、諒太君♡

桜城 諒太

チッ、

桜城 諒太

(なんだ、あのクソ女)

桜城 諒太

(みんなに嘘のこと言いやがって)

宮 真葵

あっ!諒太!

桜城 諒太

あぁ??なんだよ、妄想クソ女、

宮 真葵

えっ?

肝月 咲真

お、おい!諒太!言い過ぎだぞ!彼女に向かってなんて……

桜城 諒太

だから!そいつは彼女じゃねぇって言ってんだろ!

桜城 諒太

大体、そいつが彼女なら、俺も言いふらすはずだ!

宮 真葵

諒太君、グスッ最低!グスッ

肝月 咲真

あーあ、彼女泣かせた〜

五城 歌織

嘘も大概にしたら?真葵、

宮 真葵

えっ?歌織までそんなこと言うの?

五城 歌織

そんなに諒太と付き合いたかったら諒太に似合う女になるよう、

五城 歌織

努力する事ね、

宮 真葵

酷いよ!歌織ちゃん!

桜城 諒太

歌織……

五城 歌織

諒太、行こ、

桜城 諒太

お、おぉ、トコトコ

宮 真葵

(なにをあの女!諒太君に馴れ馴れしくしやがって!)

宮 真葵

(どん底に叩きのめしてやるわ、)

守るべき人〜貴方を愛しているからこそ〜

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