三個目!どぞ!
二人目は夜明さん。
彼の心はいつも暖かい
夜なのにとても明るい
つまり彼の心は夜空にたくさんの花火が打ち上がっている
まるで綺麗な空の花畑、、、。
純透
純透
どうしてそんなに優しそうな明かりなの?
夜明
夜明
俺の心は夜だけど明るい花火が打ち上がっている
俺は純透君。君の心を花火で照らしてあげたいな。
俺の願いは2つです。
一つは君の心です
君の心は顔から分かるよ?
暗闇の中に何かを隠してるような心
もう一つは君の心の気持ち
君は心の気持ちに蓋をしてる
君の瞳を見ていれば何かに蓋をしてる様に見えるよ?
俺は君の心と心の気持ちの蓋を開きたいし、明るくしたいです。
君の心は他の人達と全然違うね。
光一つない真っ暗の中に泣いてる男の子がいるみたいな心
つまり君は悲しいんだね。
君の瞳はたまに涙の粒を見せる
悲しいのを我慢してるんだね。
俺の願いが叶いますように。
夜明